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【読書メモ】瀬尾まい子『傑作はまだ』(文春文庫)
一度も会ったことのない息子が、25歳になっていきなり訪ねてきて、共同生活が始まる。現実にはあり得ないだろうが、そのあり得ない設定の下で、人情の機微をはんなりと描いていくのが瀬尾小説だ。 現実にあり得るとかあり得ないとか、そんなのはどちらでもよい。父と息子のやりとりをしみじみ...
#傑作はまだ
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