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セブンイレブンで発見したカップ麺。「一蘭 炎」。ひときわ大きく「炎」と印刷されていて製品のコンセプトが「辛さ」と「旨味」である点が明らかに強調されている。赤を基調としたデザインは視覚的なインパクトが強く、辛さを期待させる。 「具材は入れておりません」との記載で純粋にスープと麺の味を楽しむためのラーメンであることを示しているが、これは1個約500円のカップ麺としては不満が残る。カップ麺であるからには何か気の利いた具材を添付して欲しいところだ。 細くて均一に整えられた麺。乾燥している状態でも、博多ラーメンの特徴である麺の歯切れの良さを予想させる質感。 粉末スープ、液体スープ、秘伝のたれが添付されて…