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セブンイレブンで発見したカップ麺。「一蘭 炎」。ひときわ大きく「炎」と印刷されていて製品のコンセプトが「辛さ」と「旨味」である点が明らかに強調されている。赤を基調としたデザインは視覚的なインパクトが強く、辛さを期待させる。 「具材は入れておりません」との記載で純粋にスープと麺の味を楽しむためのラーメンであることを示しているが、これは1個約500円のカップ麺としては不満が残る。カップ麺であるからには何か気の利いた具材を添付して欲しいところだ。 細くて均一に整えられた麺。乾燥している状態でも、博多ラーメンの特徴である麺の歯切れの良さを予想させる質感。 粉末スープ、液体スープ、秘伝のたれが添付されて…
一蘭のラーメンは臭みのない豚骨スープとストレート細麺、秘伝のたれが絶妙にマッチ
久しぶりに一蘭に行った。一蘭といえば、仕切りがあるカウンター、唐辛子入りラーメン発祥の店、元会員制のお店、などの様々な特徴があるのでラーメンに詳しくない方でも名前を知っている超有名店。 天然とんこつスープを謳うスープ。この場合の「天然」とは野生の豚を使っているという意味ではなく、「100%豚の骨から抽出されたスープだけを使用したとんこつラーメン」という意味らしい。こういう表記ってOKなのかと少し疑問が残るがそれはともかく、スープはとんこつの旨味を残しつつも臭みはまったくなく、スッキリとした口当たり。そのためかとんこつラーメンに慣れていない方どころか外国人にまで一蘭のラーメンは受け入れられている…
セブンイレブンで久しぶりに見つけた一蘭のカップ麺。独占禁止法に関した公正取引委員会関係の話もあり、ニュースで話題になったいわく付きのラーメンでもある。その後も変わらず同じ値段で販売されている。そういう話題はともかくとして味を再確認するために再々購入。