ごはんと味噌汁は究極の健康食？

情報メモです。1記事目です。ごはんと味噌汁は究極の健康食？by 内海 聡ごはんと味噌汁は究極の健康食？日本食の代表は「ごはんと味噌汁」ですが、この食事はこの百年くらいで日本に完全に定着しました。ただ、もとは麦飯や雑穀米も食べていたわけですし、米は昔は高級品でもありましたから、米ばかりを神格化しても問題はあると思います。また、ごはんは白米でなく玄米でないといけません。白米は精製されて栄養素がはぎ取られ...

• #塩を混ぜた玄米ごはんと、濃くてからい味噌汁は、代表的日本食であり、健康食だといえますが、
• #実はこの食事、放射能を避けるためにもっとも普遍的な食事としても推奨されているのです。

• #どんな玄米、塩、味噌を選ぶかが重要なのです。

• #玄米は栽培過程で放射能を吸い取って蓄積してしまう性質があるので、放射線濃度が高い地域の玄米は、
• #逆に健康を損なう可能性があります。
• #味噌は塩分だけでなく発酵食品であることに意味があるのですが、
• #食品添加物が入っているものを使ってはいけませんし、塩分控えめと書かれた味噌もNGです。
• #これを使うのは不健康になりたいと宣言しているようなもの。 塩を控える代わりに食品添加物を使っている
• #精製塩は人間にとって必須のミネラルカリウム、カルシウム、マグネシウムなどがほとんど取り除かれている
• #その結果、体内のミネラルバランスを狂わせてしまうのです。