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ときには冬麗の美のひとつ『蝋梅(ろうばい)』に、心を寄せて・・。
私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に住み、生家も近く、結婚前後の5年を除き、私としてこの地域に75年ばかり住んでいる。今朝、ぼんやりとカレンダーを見ると、『大寒』と明記されていた。もとより二十四節気の『大寒(だいかん)』は、古来より一年の中で一番寒い頃になる、と伝えられているが、何かしら本日に限り、3月並みの暖かさになる、と天気情報は報じられていた・・。いずれにしても三寒四温の中、天上の気候の神々の采配で、ときには暖かな日を恵んで下さった、と私は解釈したりした。過ぎし17日のひととき、私は府中市にある『郷土の森』を訪れたりした。私は市内にある都立の神代植物公園にも、毎週のように訪れている。そして隣接している『深大寺』を訪れて、散策したりしている。私は20年半前に年金生活を始めると、人出...ときには冬麗の美のひとつ『蝋梅(ろうばい)』に、心を寄せて・・。
ときには、この世で嬉しきことを夢想すれば、私は独り微笑み・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であり、私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。こうした中で、家内は白内障の手術を受けるので、ここ数日前より、眼科専門医院に通院している。本日も明日、右眼の白内障の手術日で、通院して、私は午前中、我が家のお留守番として、のんびりと家事をしたりしていた。こうした中で、私はひとつのこの世で嬉しきことを夢想して、ひとり微笑んでしまった・・。昨日、私は独りで秋日和の中、府中市の『郷土の森』を散策をして、80歳の私は、心より享受したりした・・。こうした中で、正門より入って、まもなく大きな広場の一角に、長方形の縁取りが見えて、私は微笑んでしまった・・。散策を終わった後、私は微笑んだ長方形の縁取りに近寄ったりした・・。そしてこの横に、小さな案内板...ときには、この世で嬉しきことを夢想すれば、私は独り微笑み・・。