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猛暑の中、毎週のように都立の『神代植物公園』を訪ねれば・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、残暑厳しい中、散策しなければ、体力が衰えるので、毎週のように近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』、そして隣接している『深大寺』を訪れているが、本日も散策したりした。いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、桔梗(キキョウ)の花が出迎えてくれて、私は微笑んだりした・・。この後、散策している中で、柿、梨が実となってるのに、立ち止まったりした・・。特に梨は、春の時に純白な花に見惚(みと)れてきたので、半年過ぎると、このような成果になるのか・・歓びを感じたりした。私の幼年期、祖父と...猛暑の中、毎週のように都立の『神代植物公園』を訪ねれば・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、残暑厳しい中、散策しなければ、体力が衰えるので、毎週のように本日の午前中、近くの都立の『植物多様性センター』、そして『神代植物公園』を散策したりした。こうした中で、5月に彩ったフジの樹木を剪定されれば、ここ数週間、戻り花のように咲いてくれて、私は微笑んで眺めたりした。やがて芝生広場の片隅には、この時節、優雅な果実が見られ、本日はゆっくりと鑑賞したりした。そして果実の展覧会のようにひとつづつ鑑賞したりした・・。このように4つの果実を拝見して、私は微笑みを重ねたりした。やがて『神代植物公園』を辞して、深大寺のはずれを歩いたりした。このように2時間ばかり遊学して、自宅に向かったが、齢を重ねるたびに、独り遊びが上手になった、と独り微苦笑をしている・・。優雅な果実の展覧会、78歳の私は微笑みを重ねて・・。