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次は中津宮を目指します。辺津宮から歩いて約5分。市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。度々の改修により、元禄二年当時の朱色が鮮明な社殿が再現されました。中津宮へ続く参道の両側には、江戸歌舞伎「市村座」と「中村座」が奉献した一対の石燈籠があり、昭和六十年(1985年)には、燈籠奉献二百年を記念して音羽屋七代目がしだれ梅を植樹しました。歌舞伎役者の手形も残されています。江の島歌舞伎中津宮か...
奉安殿は、辺津宮の南隣にある八角円堂で、妙音弁財天像と八臂弁財天像を安置しています。八臂弁財天像は、鎌倉時代最盛期の作と見られる県指定の文化財です。妙音弁財天像は琵琶を抱えた全裸の坐像で、女性の象徴をすべて兼ね備えているといわれています。源頼朝は奥州の藤原秀衡調伏祈願のために文覚上人に命じてこの弁財天を勧請しました。江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、江の島詣の人々で大変な賑わいを見せま...
辺津宮(へつみや)は、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)をお祀りしています。土御門天皇 建永元年(1206年)源実朝が創建。現在の建物は延宝3年(1675)に再建されたものです。昭和51年(1976)に改修により、権現造りの現在の社殿が新築されました。神社の祈祷は、主にこの宮で行われています。本殿前には「天女と五頭龍伝説」に由来した龍を祀った江の島弁才天の龍の銭洗、屋根には江島神社の社紋「向かい波三つ鱗」が見られます...
藤沢から小田急江ノ島線で7分、片瀬江ノ島駅で下車。数年ぶりに江の島を観光しました。『吾妻鏡』には、干潮時、片瀬の浜から江の島まで歩いて渡ったという記載があり、江戸時代には、幕府の高官、歌舞伎役者、職人、火消し、楼主や魚河岸の人々など幅広い階層の参詣者が、干潮時に現れた陸路を歩き、江の島を訪れていたそうです。『養和2年(1182)4月5日に源頼朝が、北条時政、足立遠元ら御家人を引き連れて江の島に来島、この...
☆こんばんは~☆ジンチコと江の島へお出かけの第3話です。今回は、3つのミッションのうちの3つ目~!江ノ島のシンボル、シーキャンドルにも、明かりが灯りました。少し明るく撮ったので、ジンチコが怖い顔になっとる…!蛍光色の洋服が威力を発揮してますね♪帰り道でも、富士山を眺めました。後、1時間もしたら、もっと素敵な夜景になるのかな~♪正面の赤い橋を渡れば、今回の目的地です。江島神社がライトアップされてますよ!(...
【神奈川】「鎌倉殿の13人」源頼朝公ゆかりの「江島神社」のステキな【御朱印帳】&【記念御朱印】
【神奈川】江島神社 新たにステキな【御朱印帳】がいただけます 【江島神社 御朱印帳】(小さいサイズ) 2022年は江島神社鎮座1470年 …
湯活レポート(温泉編)vol33.夏にお薦めの温泉①江の島「江の島天然温泉 アイランドスパ」
「江の島天然温泉 アイランドスパ」 江の島グルメを堪能し、日本三大弁財天を拝んで極上のスパ体験を楽しむ江の島の夏♪