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こんにちは、潜在意識プロデューサーの市華です 先日、江の島に行ってきた話はチラッと触れましたが、 行く前日、珍しく夫と大喧嘩したんです。 私の慢性疲労と不眠…
先週のお出かけ江の島へ雲一つない青空 富士山いつもはエスカーで上りますが この日は弁天丸で岩屋まで 6分の短い乗船 拡大するとこんな風になる波 🌊踊ってます。江の島神社へまずは「奥津宮(おくつみや)」に多紀理比賣命 たぎりひめのみこと中央の「中津宮(なかつみや)」に市寸島比賣命 いちきしまひめのみこと「辺津宮(へつみや)」に田寸津比賣命 たぎつひめのみこと宗像三女神と言われています。この三社で江の...
次は中津宮を目指します。辺津宮から歩いて約5分。市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。度々の改修により、元禄二年当時の朱色が鮮明な社殿が再現されました。中津宮へ続く参道の両側には、江戸歌舞伎「市村座」と「中村座」が奉献した一対の石燈籠があり、昭和六十年(1985年)には、燈籠奉献二百年を記念して音羽屋七代目がしだれ梅を植樹しました。歌舞伎役者の手形も残されています。江の島歌舞伎中津宮か...
奉安殿は、辺津宮の南隣にある八角円堂で、妙音弁財天像と八臂弁財天像を安置しています。八臂弁財天像は、鎌倉時代最盛期の作と見られる県指定の文化財です。妙音弁財天像は琵琶を抱えた全裸の坐像で、女性の象徴をすべて兼ね備えているといわれています。源頼朝は奥州の藤原秀衡調伏祈願のために文覚上人に命じてこの弁財天を勧請しました。江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、江の島詣の人々で大変な賑わいを見せま...
藤沢から小田急江ノ島線で7分、片瀬江ノ島駅で下車。数年ぶりに江の島を観光しました。『吾妻鏡』には、干潮時、片瀬の浜から江の島まで歩いて渡ったという記載があり、江戸時代には、幕府の高官、歌舞伎役者、職人、火消し、楼主や魚河岸の人々など幅広い階層の参詣者が、干潮時に現れた陸路を歩き、江の島を訪れていたそうです。『養和2年(1182)4月5日に源頼朝が、北条時政、足立遠元ら御家人を引き連れて江の島に来島、この...