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動名詞と現在分詞の違い:意味や役割の違いと見分け方3種類を例文つきで解説(練習問題付き)
動名詞と現在分詞の違いを解説し、見分け方を3つの点で説明しました。どちらも動詞にingをつけますが、意味や役割に違いがあります。動名詞は名詞として使って「~すること」と訳し、現在分詞は形容詞として使って「~している」と訳します。また、前置詞の後ろには名詞か動名詞がくるという英文法もあり、この点でも見分けられます。
直接税と間接税の違い【中学公民】:所得税、住民税、消費税はどちらなのか?(練習問題つき)
中学生向けに直接税と間接税の違いを解説しました。税はさらに国税と地方税に分かれています。直接税には所得税や住民税などがあり、間接税には消費税などがあります。それぞれの違いと具体例をしっかり理解したうえで暗記しておくと、テストで高得点をねらえます。練習問題も用意しているので、チャレンジしてみてください!
直接民主制と間接民主制の違い【中学公民】:メリット・デメリットのまとめと練習問題
中学生向けに公民で出てくる直接民主制と間接民主制の違いを解説しました。政策決定への国民の参加の仕方が「直接的」なのが直接民主制、「間接的」なのが間接民主制です。直接民主制のメリット・デメリット、間接民主制のメリット・デメリットもまとめています。
こんにちは!シンプルに楽に暮らしたい。貯めたお金でたくさん旅行に行って世界の絶景をこの目で見てみたい…、と思いながら近所の職場で地味に事務をやっている、アラフォーで1児の母です。 中学3年生の息子が高校受験に向け
1日で社会を覚える方法:歴史、地理、公民、時事問題それぞれの覚え方の裏ワザを紹介!
中学生向けに、1日で社会を覚える方法を紹介しました。地理を1日で覚える裏ワザ、歴史を1日で覚える裏ワザ、公民を1日で覚える裏ワザ、時事問題で点を取る裏ワザもそれぞれ説明しています。社会の勉強は時間がかかりますが、勉強方法を工夫すれば短時間でも成果を出せます。どうしても時間がないときはぜひ実践してみてください。
英語の言い換え表現一覧:中学生・高校生向けに入試でよく出る表現と練習問題をまとめました
中学生や高校生向けに、入試によく出る英語の言い換え表現を紹介しました。too toとso that、最上級のthe mostをthan any otherを使って比較級で表現する方法などは知っておくと確実に正解を取れるようになります。知らない表現があれば覚えておき、記事内の練習問題も使って定着させておきましょう!
三単現のsの解説:sのつけ方やつけない場合などのルールを説明します(三単現の動詞一覧つき)
英語の三単現のsの付け方やルールについて解説します。主語が三人称単数で動詞が現在形のときに、動詞の語尾にsをつけます。動詞によって語尾が-s、-es、-iesの3種類の形に分かれます。三単現のsをつけた動詞の一覧も種類別に載せているので、ご参照ください。三単現の選択問題や発音問題もつけているので、練習してみてください!
不定詞の形容詞的用法:意味や使い方、不定詞のほかの用法との見分け方を例文つきで解説
不定詞の形容詞的用法について説明しました。「~するための」「~という」のように訳し、直前にある名詞を修飾する働きをします。副詞的用法との見分け方がややこしいですが、直前の名詞を修飾していれば形容詞的用法になります。形容詞的用法を見分ける練習問題もつけています。解いてみて、解説をみながら形容詞的用法に慣れていきましょう!
動名詞の意味上の主語:動名詞の主語を所有格や目的格で表す方法を例文つきで解説
動名詞の意味上の主語について解説しました。文の主語と動名詞の主語が異なっているときに、動名詞の直前に主語をつけます。この主語は所有格で表すのが通例ですが、目的格で表すことも可能です。「that節」との書きかえの仕方も解説しています。練習問題も用意しているので、何度か解いて早く使いなれておきましょう!
不定詞の名詞的用法とは:「~すること」の訳と主語・目的語・補語の3つの役割を解説
不定詞の名詞的用法の意味や用法を解説しました。「~すること」と訳し、主語・目的語・補語の3つの働きをします。主語になる場合は文頭にきて、it for toと書きかえることもできます。また、不定詞には副詞的用法や形容詞的用法もありますが、文頭にあるか動詞の直後に来ていたら「名詞的用法」だと見分けられます。
不定詞の副詞的用法とは何か:「~するために」だけじゃない?3つの意味や使い方を例文付きで解説
不定詞の副詞的用法について解説しました。動詞を準動詞(名詞や副詞、形容詞の働きをする動詞)に変える働きを持ち、「~するために」という「目的」、「~して…になる」という「結果」、「~なので」という「原因・理由」の3つの意味に分かれます。これら3つは使い方が同じなので、和訳してみて自然な訳になるかどうかで使い分けます。
中学生に必要な勉強時間:普段しておくほうがいい勉強内容や難関高校合格のための勉強時間も紹介
いかがでしょうか。中学生の必要な勉強時間について紹介しました。平日は毎日1時間以上、休日は3時間以上勉強しましょう。難関高校を志望している中学生は平日2時間以上、休日は5時間以上の勉強が必要です。ときどき解きなおしをして「本当に解けるようになっているか?」を確認しながら進めてみましょう。
不定詞と動名詞の違いと使い分け方:不定詞しか使えない動詞、動名詞しか使えない動詞、意味が変わる動詞
不定詞と動名詞の違いや使い分け方を説明しました。どちらも動詞が2つ以上あるときに使う表現ですが、不定詞は未来を指し、動名詞は過去を指すニュアンスがあります。 このニュアンスの違いから、目的語に不定詞しかつかない動詞、動名詞しかつかない動詞などがあります。未来なのか過去なのかをイメージすると使い分けやすくなります。
小学校の英語と中学校の英語はどう違うのか:中学生になる前に身につけておくべき学力や英語学習の習慣
小学校英語と中学校英語の違いを説明しました。小学校英語は「間違っても良いから英語を使うこと」を目的としており、中学校は「間違わずに英語を使うこと」を目的としています。そのため、中1で英語嫌いになる子が多いです。小学生の間に英単語や英文法をきちんと勉強しつつ国文法の勉強もしておくほうが良いでしょう。
模試の活用法【中学生向け】:模試の対策法や模試を受けた後の勉強の仕方などを紹介
いかがでしょうか。中学生向けに、模試の活用の仕方を紹介しました。模試を受ける前の勉強の優先順位、模試対策用の問題集、成績表の見方、模試後の勉強の仕方について説明しています。模試は実力把握だけでなく、模試後の勉強に活用できるというメリットがあります。定期的に受けて高校入試に向けた勉強に活かしましょう!
中学国文法の勉強の仕方:文節・単語の区切り、品詞の区別、活用形の種類、助詞・助動詞の種類分け
「国語の文法がよく分からない」「国文法で点を取れるようにしたいけど、国文法にテスト勉強の時間をあまりかけたくな
中学生が覚えておくべき元素記号の一覧:覚えやすい語呂合わせと練習問題付き
中学生向けに、テストまでに覚えておくべき元素記号の一覧と覚え方を紹介しました。ここで紹介している14種類の元素記号を少なくとも覚えておきましょう。また、酸化銅や酸化鉄など中2理科でよく出る実験ごとに元素記号や化学式を紹介しているので、元素記号を覚えにくい人は化学式ごと覚えてしまいましょう!
銅の元素記号Cu:中2理科の酸化銅、塩化銅、硫化銅の化学式の一覧と実験内容
中2理科でよく出てくる銅の元素記号はCuです。中2理科で習う、銅を使う化学反応をまとめました。 酸化銅、塩化銅、硫化銅の3種類の実験内容と化学反応式をまとめています。硫化銅は黒くてもろいなど、テストで問われる内容も一覧にしています。 また、化学反応式はテストで書けるように暗記しておきましょう!
【中3化学】塩酸の電気分解:塩酸に電気を流したときの化学反応の解説と練習問題
中学生向けに塩酸の電気分解の様子を解説し、化学反応式を紹介しました。陰極は電源の-極につなぎ、陽極は+極につなぎます。電流を流すと陰極では水素が発生し、陽極では塩素が発生します。陽極にマッチの火を近づけるとポンと音を立てて燃え、陰極からはプールを消毒したときのようなにおいがします。練習問題も解いて覚えておきましょう!
衆議院と参議院の違い:定数、解散ありなし、衆議院の優越6つとその覚え方
中学生向けに、衆議院と参議院の違いを説明しました。議員定数や被選挙権の年齢の違い、解散のあり・なしのほか、「衆議院の優越6つ」「(参議院は)良識の府」を覚えておきましょう。予算の先議と予算の議決は言葉が似ているので、気を付けましょう。練習問題ものせているので、ぜひ解いてみてください!
化学反応式の作り方:元素記号や分子の書き方、原子の数の合わせ方の解説と練習問題
中学生向けに化学反応式のつくり方を解説しました。化学反応式は、物質名を元素記号で表し、分子に書きかえ、原子の数をそろえると完成です。練習用に酸化銅、酸化マグネシウム、硫化銅、硫化鉄の化学反応式の練習問題も用意しています。また、化学反応式は丸覚えするより、先に現象を理解しておくと覚えやすいです。
鎌倉幕府の将軍一覧:鎌倉幕府を開いた将軍から摂家将軍、皇族将軍まで9名の事績の紹介
9人の鎌倉将軍をまとめて紹介します。1~3代目は源氏将軍、4~5代目は摂家将軍、6~9代目は皇族将軍でした。初代源頼朝の死後は、北条氏など有力御家人の傀儡となり、政務に関わっていなくても謀反の疑いをかけられて追放あるいは退位させられています。在位期間が最も長いのは最後の将軍・守邦親王、最も短いのは2代将軍・源頼家です。
室町幕府の将軍一覧:足利尊氏から足利義昭までどの将軍のときに何が起こったか
室町幕府の将軍を一覧で紹介します。将軍は全部で15名いました。1338年の初代将軍足利尊氏にはじまり、3代将軍足利義満が最盛期で、8代将軍足利義政の応仁の乱以降は将軍権力はかなり弱くなったとされています。最後の将軍足利義昭は1573年に織田信長によって京都から追放され幕府は消滅。ただし1588年まで征夷大将軍でした。
室町時代の年表:室町時代はどんな時代なのか出来事を順に追って解説します
室町時代の年表を紹介し、どのような時代だったのかを解説しました。室町時代は1336年から1573年までと長い時代で、覚えるべきポイントがたくさんあります。また、鎌倉幕府の仕組みを一部受け継いでいるため、鎌倉時代との違いがややこしくなりがちです。それぞれの幕府の仕組みや文化を覚え、流れを確認しながら勉強しましょう。
前回の続きのような内容になりますが、私は今現在も悩んでいます。 前回のブログ↓ https://matuhah
日本史の一問一答:鎌倉幕府の滅亡のまとめと問題(正中の変、元弘の変など)
高校生の日本史の勉強用に、鎌倉幕府滅亡の流れを一問一答にまとめました。両統迭立(大覚寺統と持明院統)にはじまり、後醍醐天皇による2度の討幕計画(1324年の正中の変と1331年の元弘の変)、得宗専制政治への反発、六波羅探題と鎌倉を攻め落とした人物(足利尊氏、新田義貞)など。定期テストや共通テスト対策にご活用ください。
【理科】地震の計算練習問題:地震の発生時刻の求め方や計算のコツ
中学生向けに地震の計算練習問題を25問用意しました。P波やS波の速さを求める計算問題、地震発生時刻を求める計算問題、初期微動継続時間を求める計算問題の3種類です。地震の計算問題を解くコツも紹介しています。 たくさん練習して地震の計算問題を得意にしましょう!
【中1理科:音の伝わり方】音の計算問題と音の大小や高低の解説(モノコードの弦やHzヘルツ)
中学理科の「音の伝わり方」について解説し、一問一答問題や音の速さの計算問題を用意しました。音は振動で伝わり、振動数が多いと高い音になり、振動の揺れ幅(振幅)が多いと大きい音になります。音の伝わる速さを求める問題は公式に当てはめると解きやすいです。 問題集などで繰り返し解いて練習しましょう!
中1。夏期講習は不参加。でも新学期の勉強に遅れたくない。我が家の自習カリキュラム。
※こちらは2020年7/20に投稿した記事の再投稿です。塾(ena)の通常授業が終わりました。夏期講習の期間に入ります。しかし、我が家は夏期講習には行きま…
【中1理科】光の屈折:入射角・反射角や屈折の仕方などの解説と一問一答問題
中学生向けに光の屈折の仕方(入射角・反射角、全反射、ガラス板の向こうの物体の見え方など)を解説し、練習用に一問一答問題を用意しました。入射角=反射角で、入射角がある程度以上大きくなると全反射します。ガラス板や水中の物の見え方は何度か問題を解いて、「図」を覚えるようにすると正解しやすくなります。
過去形の一覧(不規則動詞変化表):不規則変化の仕方の解説と動詞活用の練習問題
中学生向けに過去形や過去分詞形の一覧を紹介しました。不規則変化動詞の活用の仕方は4種類あり、その種類ごとに声に出すと覚えやすいです。覚えた後の練習用に穴埋め問題も30問用意しています。過去形・過去分詞形の形を覚えれば、動詞の活用問題にかなり正解しやすくなります。しっかり覚えて英語のテストで高得点をねらいましょう!
【中1理科の一問一答問題】物質の状態変化(固体・液体・気体):体積・質量・密度の問題など
中1理科の「物質の状態変化」(固体・液体・気体)でテストによく出る問題をまとめました。融点・沸点とは、体積や質量の変化の仕方、粒子の動きの変化、状態変化の実験の問題などを一問一答や表にまとめています。化学は用語の意味や実験結果を覚えて問題演習をすれば高得点を取りやすくなります。問題集を解いて90点を目指しましょう!
飛鳥時代の年表:飛鳥時代の流れや出来事の解説と年表を使った中学・高校のテスト対策の仕方を紹介
中学生や高校生向けに飛鳥時代の年表を紹介し、飛鳥時代の流れや出来事を解説しました。年表をみると歴史の流れを把握しやすくなります。流れが分かると中学のテストや、高校の歴史総合、日本史探求のテストで点を取りやすくなります。一問一答や論述問題集と併用して日本史を得意にしましょう!
前置詞toの意味と使い方(例文):toのイメージと6つの意味、forとの違いなどを解説
前置詞toの6つの意味と使い方を例文付きで分かりやすく解説しました。toには「ある地点から別の地点へと向かい、目標地点に到達している」というイメージがあります。forとの使い分けで悩むときもありますが、「到達しているかどうか」で違いがあります。to、for、inの使い分けをする問題も載せているので、ぜひ練習してみてください。
前置詞toと不定詞toの見分け方:意味の違いや使い分け方を解説します
中学生向けに、前置詞toと不定詞toの見分け方を説明しました。意味の違いや用法の違いで前置詞と不定詞のtoを見分けます。前置詞toとto不定詞を使い分けられるように練習問題も用意しています。並び替え問題と和訳問題です。記事内で紹介している問題集も使って、前置詞や不定詞の使い分けを得意にしましょう!
【中1理科の一問一答問題】水溶液の性質(溶質・溶媒・質量とは、濃度や質量の計算問題など)
中学理科の水溶液の性質の問題をまとめました。溶質、溶媒、質量の意味や結晶と再結晶の違い、混合物と純物質の違いなどを一問一答にしています。また、この範囲は水溶液の濃度や取り出す結晶の重さなどを求める計算問題が良く出てきます。水溶液の計算問題も載せているので、何度か練習して得意にしておきましょう!
前置詞の後ろは名詞、代名詞、動名詞:テストに出やすい前置詞の基本ルールの解説と練習問題
中学生・高校生向けに前置詞の後ろにくる単語の品詞について解説し、よく出るパターンの問題の解き方を解説しました。前置詞の後ろにくるのは「名詞か代名詞」、「動名詞」、「関係代名詞を含む名詞節」のいずれかがほとんどです。前置詞の後ろは名詞になるという基本ルールを覚えておくとテストで正解できる問題がグンと増えます。
傾き・切片と一次関数の式の求め方と練習問:グラフから求める方法とxやyの増加量から求める方法を解説
中2向けに傾きや切片の求め方、一次関数の式の求め方を解説しました。y=ax+bの式で傾きはaで、切片はbです。また、傾きは変化の割合と同じ意味です。一次関数の式はグラフから求める方法と、変化の割合(yの増加量/xの増加量)から求める方法があります。傾きや切片、一次関数の式を求める問題もつけています。
中学生の娘は、試験ラッシュです。 5月末に塾の模試。翌週は学校の模試。その翌週は英検。そして今週中間テストが始まります。 娘は、勉強しないスキを与えない。とぼやいていました。 そうです。あなたも受験生ですから。 娘は取り掛かりが遅く、帰ってくると、おやつを食べながらスマホを見てダラダラ過ごし、夕食。夕食後スマホを見てピアノを弾き、お風呂に入ります。お風呂から出て、ちょこっと筋トレなどをして結局勉強を始めるのが10時半位です。 それからしばらくすると眠くなるのでしょう。机の上で寝ているのをしばしば見かけます。 私は先に休むため、実際何時まで勉強しているかは知りませんが、平日の勉強時間は多くないと…
正負の数の利用:平均(文章問題)や魔方陣などの応用問題の解き方と練習問題
中1向けに正負の数の利用の解き方と練習問題を用意しました。正負の数では平均の文章問題や魔方陣の問題が良く出てきます。苦手に感じる子も多いですが、問題パターンは毎回同じです。コツをつかんでしまえば応用問題でも正解しやすくなります。数学の問題集を使うなどして演習を重ねましょう!
【英語】前置詞を置く順番(from to、with in)の解説と練習用の穴埋め問題
中学生向けに英語の前置詞を置く順番を解説し、練習問題を用意しました。前置詞のfromとto、withとinやwithとatなど、1つの文で複数の前置詞を使う場合、「動詞の近い関係性の前置詞」を先に置きます。また、英文法には「場所」→「時間」の順に書くというルールもあります。ただし、厳密なものではありません。
【中1理科の一問一答問題】気体の性質(酸素などの発生の仕方・集め方、酸性・アルカリ性の見分け方など)
中学理科の気体の性質の問題をまとめました。酸素、二酸化炭素、水素、アンモニア、窒素など気体の水のとけやすさ、空気より重いか、集め方(水上置換法など)、リトマス紙・フェノールフタレイン溶液・BTB溶液の色の変化など。気体の性質や酸性・アルカリ性の見分け方は覚えておけば高得点を取れます。問題集を何度も練習しましょう!
正負の数の計算(加法・減法・乗法・除法):四則計算や累乗のやり方・ルールの解説と計算問題
中1向けに正負の数の計算の仕方を解説しました。加法は足し算、減法は引き算、乗法はかけ算、除法はわり算のことです。プラスマイナスはもちろん、小数は分数になおしてから計算するなどの解き方も中学校に入って出てきています。繰り返し計算問題を解いて「正確に・速く」解けるよう練習しましょう!
一次関数の変域:xの変域やyの変域の求め方やグラフのかき方の説明変域の練習問題
中学生向けに一次関数の変域について解説しました。変域はxやyの変化する値のことで、2≦y≦5のように不等号を使って表します。変域の求め方はy=ax+bの一次関数の式に最小値と最大値を代入し、不等号で結ぶことです。また、変域のあるグラフは普通の一次関数のグラフのかき方とほぼ同じで、最後に変域外の線を点線にすれば完成です。
一次関数の利用の解き方と練習問題:一次関数の文章題のコツ、何をxとyにするか、速さ、水量、動点の問題
中学生向けに、一次関数の利用(文章問題)の解き方をパターン別に解説し、練習問題を用意しました。一次関数の文章題は速さ(すれちがう問題など)、水量、動点の問題などがよく出てきます。一次関数の式をつくることと変化の割合を中心にすることが解法のポイントです。コツをつかんで定期テストや高校入試で高得点をねらいましょう!
一次関数の変化の割合の求め方と練習問題:変化の割合とは何か、傾きとの違い、変化の割合を求める公式など
中学生向けに一次関数の変化の割合の求め方を解説し、変化の割合を求める問題を用意しました。yの増加量をxの増加量で割ると求められます。変化の割合とは「xが1増えるごとにyがいくら増えるかを表す値」で、傾きと同じです。変化の割合が分かれば一次関数の多くの問題、特にグラフのかき方や読み方がかなり分かりやすくなります。
一次関数のグラフ:グラフのかき方、グラフの読み方の説明とグラフの練習問題
中学生向けに一次関数のグラフのかき方と読み取り方(式のつくり方)を説明し、練習問題を用意しました。一次関数のグラフは切片を含む2点の座標を求め、その2点を直線で結びます。読み取るときにも切片を中心に傾きを求めます。演習を繰り返して、マス目からずれないようにかく練習をしておきましょう。
一次関数とは何かを分かりやすく解説:変化の割合や切片、変域、利用の問題の解き方:(練習問題付き)
中学生向けに一次関数の用語の意味や解き方を説明します。変化の割合、傾き、切片の用語の説明や変域の求め方、一次関数のグラフのかき方など。一次関数ではまずy=ax+bの式をつくり、文字に数字を入れて計算します。また、用語の意味をしっかり覚えたうえで練習問題で定着させましょう。基礎から応用までの練習問題も載せています。
【中1理科の一問一答問題】いろいろな物質(ガスバーナー、有機物・無機物など)とテストに出るポイント
中学理科のガスバーナー、有機物・無機物、金属の範囲でテストによく出る問題をまとめています。ガスバーナーを使う手順、有機物の性質(炭素を含む、二酸化炭素を発生させる)、金属の5つの性質などを一問一答にして、テストによく出るポイントをまとめています。繰り返し勉強して90点を目指しましょう!
【中1理科の一問一答問題】地層と化石(堆積岩の種類、示相化石・示準化石)とテストによく出るポイント
中1理科の「地層と化石」でテストによく出るポイント(風化・浸食・運搬・堆積、堆積岩の種類、示相化石と示準化石の違いなど)を一問一答問題にしてまとめています。地学のなかでも覚えるものが多い範囲です。問題集をくり返し解いて90点を目指しましょう!