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去年の夏に横浜のヨネヤマプランテイションで開催された「多肉植物BIG即売会」で、「パキポディウム・ロスラツム・ドラケイ」を入手しました。あまり名前を聞かないパキポディウムですが、いったい何者なのでしょうか?Pachypodium rosulatum var. drakei名前はカタカナ表記
パキポディウム・ロスラーツム「Pachypodium rosulatum」種子から
パキポディウム・ロスラーツム 種子から1ヶ月先ずは、ベンレートで薬剤処理をしてメネデールにヒタヒタ管理です。気温は30℃をキープする感じです。翌日には発芽していました。本葉が出た時点で腰水なしに切り替え1ヶ月半ほどそのままで管理しました。1
パキポディウムには沢山の種類がありますが、その中でもロスラツム系は亜種が沢山あり一大グループを形成します。そんなロスラツム系の中でも亜種グラキリウスが人気で、現地球が盛んに輸入されています。最近では亜種カクチペスの実生苗も大型園芸店では、まれに販売される