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アメリカで見つかった小さな癌の記録 ⑪ /ストレス軽減のために
(2023年 梅雨) 楽しい事だけしたい ストレスは免疫力が低下するし、癌リスクを高めるらしいので、もう楽しい事しかしない事に決めた。 今は老夫婦ふたり暮らしの気楽な専業主婦なので、特にストレスは無いけれど嫌な事、面倒な事はしたくない。 一
アメリカで見つかった小さな癌の記録 ⑩ / 乳腺外科医の初診
(2023年 梅雨) まず予約 乳腺外科医に予約する前に、何人かの乳腺外科医を紹介された。 自分で選ぶんだね 顔写真や卒業した大学の他、評価の点数(ポイント)が書いてあるらしい。 ポイントって、、、アメリカの医師も大変だ。 アメリカの医療や
アメリカで見つかった小さな癌の記録 ⑨ / ADHがわからず迷走
(2023年 梅雨) 癌なのか?癌じゃないのか? 乳房生検の結果が「良性」で、それからは半年ごとの検査です。が一番良かったけれど、、、 そうはならなかった。 けれど、メールで来た結果は「癌ではありません」と言い切っている。 よくわからない
(2023年 梅雨) ドクターとナースと助手の3人に囲まれ始まる検査 ⇩こんな椅子に座ったまま、マンモグラフィ検査と同じように乳房が挟まれていく。 初めは左から。なのでずっと右を向いていた。 右側にはマンモグラフィ操作がある。 何度か写真を
(2023年 梅雨) 2日後に来た結果 私の親族に癌はいるけれど、乳がんはいないと思う。 母が亡くなった後、しばらくしてからは親戚も疎遠なのでわからない。 乳房生検の結果は2日後に来た。 電話が来ていたようだけれど、夫宛にメールも来た。 「
(2023年 梅雨) 大出血 駐車場で車のドアを開けてくれた夫が気がついた。 薄いグレーのブラウスの前面に血が滲んでいる。 下に着ているTシャツや下着は滲んでいるどころではない。 一面真っ赤に染み出している。 病院の上階の検査室にまた戻って
(2023年 梅雨) 仮請求書 乳房生検は英語でBreast Biopsyって言う事もわからずにいた。 検査はグランドサークルの旅から帰ったあとの数日後。 旅行中に仮の請求書が来ていた。 両胸の生検の仮の合計額は$6,210 日本円だと86