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50歳も半ばもすぎたおばさんの私 数十年ぶりに襲ってきた「痔さま襲来事変」をなんとかやり過ごし 日々、義父母と向き合っていた暑い夏 私は突飛な行動に出た 痔の手術云々でさんざん検査されていたし もう自分の健康なんてどうでもいいや! と、かなり自暴自棄になっていたころではあるが 「年に1度の定期健康診断と婦人科のがん検診」はまじめに受ける私 検診センターは、いつも老若男女で朝から大賑わいだ。 職員さんのさすがの客さばきで、あっという間に検診は終わり 12時まで1時間残す時刻であった。 久しぶりに義父母から解放された私。 検診センターの後に、おしゃれな「カフェ」に行く気力もなく 向かった先は「ヒフ…
足の御守をもらった(→いっぽの話。)のをきっかけに、足の健康や歩行の安全について、考えるようになった。脳は中学生から進歩がなくても身体は還暦。もう昔のように気楽にスッ転べないのだ。歩幅を広くを今後の目標に決め、ひとまずホッとしたところで、あらためて御守を眺める。さて、これをどうするか。試しにミドリちゃんのようにカバンに下げると…うーん…彼女のは色違いの紺で目立たなかったけれど、私の真っ赤な御守はなか...
友人から足の御守をもらった(→いっぽの話。)帰り、道行く人を観察しながら歩いた。やはり、どうしても同年輩の女性が目につく。とくに気になる点はまず、歩幅が狭い。若者と同じ速さで歩いているようでも、チョコチョコして見えるのは、歩幅が無いぶん、忙しなく足を出しているからだ。くわえて後ろ足の蹴りが効いてない人が多い。いくらガンバって前に前に足を出しても、後に残っているほうの足が地面をしっかり蹴らないと、身...
【50代の歩き方】ポジティブが正義⁈もの申したくなったんだが…
「ハイパー陽キャだけどあなたも変われるとか軽々しく言えない」ネットでそんな記事を読んで、激しく同意。筋金入りのネガティブ深海住から「いいことだけ集める」までの道のりは大層苦しかった。自分が思う自分のタイミングでどうにかしたくなったらすればいいだけかなって思うよ。