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アケビはアケビ科のつる性落葉低木で、小葉が3枚の「ミツバアケビ」は、市場で買った鉢植えを庭に移植したものです。3月下旬、芽生えた新葉と花穂、4月初めに開花しました。大きめの雌花と、小さくたくさんの雄花、自家不和合性です。雌花のアップ、小葉が5枚で、果皮が着色しない白アケビを近くに植えて、オシベを採って、人工授粉をしました。今年は花数が少なく、実成りはミツバアケビが2個だけでした。また毎年産卵に来るアケビコノハが飛来せず、幼虫を見ません。6月上旬の緑の果実です。生育して果皮が紫色になった、11月中旬の果実です。その6日後には、果皮が割れて、11月中旬、果皮が開いてきたので、翌日収穫しました。白い果肉の部分(黒い種子を包む胎座)に甘味があるので、1個だけ子供の頃を思い出して食します。果皮はほろ苦く、季節の風味...庭の「ミツバアケビ」―花と果実
ツール・ド・ちゃんぽんの翌日、片付けが残ってたんで休みを取りました。カイン、おはよう。使った施設を掃除したり、借りた鍋を返しに行ったり。それからお昼を食べて。もう10月も下旬に入ろうとしてるのに、うちのジュランダは元気ですよ。今年は台風が来なかったからね。芝の上でキューちゃんを撮るのは初めてだね。ポカポカしていい天気だ。外に回ってフェンスに絡んだアケビの蔓を覗くと、ぱっくりと割れてます。ここでも。こ...