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#教誨師
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【読書】中山七里『死にゆく者の祈り』
タイムリミットは死刑執行まで。拘置所の集団教戒に訪れた僧侶・顕真が見たのは、25年前に自らの命を助けてくれた関根要一の姿だった。関根は5年前に見知らぬカップルを殺害。第1審の判決を受け入れ、最期の日を待つ死刑囚となっていた。顕真は関根が殺人を犯したことが信じられず、自ら再捜査をはじめる。
2025/04/25 06:09
教誨師
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リーダーで読む
「教誨師・堀川惠子」//死刑囚の心のよりどころ
教誨師 (講談社文庫) 作者:堀川惠子 講談社 Amazon あらすじ 半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。 読後感想 何かで「教誨師」という名を聞いて本書を読んだ 死刑が確定してから死を待つ死刑囚を安寧に過ごすためのボランティアだ その死を待つ間にできるだけ心の平常心を保ってもらいたいということから自己推薦してなれる 概ね宗教家(仏教の僧侶やキリス…
2025/04/18 05:39
本の紹介「教誨師」
今回は。私が、初めてのラジオでご紹介した本の感想を。教誨師 著者は堀川恵子さんです。「教誨」は、教えさとすこと。 この本は「受刑者の言葉を聴くこと」を、主体としているように思えました。 そう、受刑者。これは罪を犯し、刑が決まっている人たちの話を、とある方が聞き、語った話なんですよ。 詳しくは、是非とも検索してみてくださいな。私たちは、「良いか悪いか」で物事を考えがち。でも世の中は、その2つだけじゃ...
2024/06/08 16:43