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若手力士の活躍が場所を盛りあげた「大相撲春場所(大阪)」 若手力士の躍進、横綱・大関が場所を引っ張る 連覇と10度目の優勝を狙う、横綱照ノ富士を中心の春場所か? 4人の大関陣の頑張りに期待、なかでも新大関琴ノ若の活躍に注目 大相撲春場所の番付上位に、若手力士があがって来ました 東前頭2枚目熱海富士(21)は昨年の秋、九州と2場所連続で優勝争い 東前頭3枚目王鵬(24)は昭和の大横綱大鵬の孫、相撲センスは祖父譲り 西前頭4枚目平戸海(23)は、鋭い立ち合いの速攻相撲が持ち味 西前頭5枚目大の里(23)は、2年連続アマチュア横綱、石川県出身 先場所十両優勝した、新入幕尊富士(たけるふじ)24歳の活…
今回のテーマは、一年納めの場所、「大相撲九州場所」です 横綱照ノ富士の3場所連続休場、そして、朝乃山の休場が発表され ちょっと寂しいスタートの、大相撲九州場所となりました しかし、前頭11枚目平戸海(長崎県出身)の活躍には大いに期待! 大関貴景勝の連覇と、横綱昇進がかかる大相撲のお話です <九州場所・福岡国際センター> 混戦模様の番付 2013年夏場所以来の新入幕は4人、東白龍(玉ノ井部屋) 美ノ海(木瀬部屋)、狼雅(二子山部屋)、北の若(八角部屋) 再入幕は友風(二所ノ関部屋)と、一山本(放駒部屋) 元関脇の若隆景は、東幕下6枚目で、今場所から復帰します しかし、元幕内の伯桜鵬は、来年初場所…
今回のテーマは、大相撲秋巡業「多治見場所」です 9月に大相撲秋場所が終わって、現在秋巡業中の大相撲です 土俵上では厳しい顔の力士たち、笑顔がたくさんありました 長崎県出身の平戸海も、元気な姿を見せてくれました 日頃、テレビで見ている力士たちを、間近で見たお話です 大相撲の巡業 大相撲本場所(年6回)の合間を利用して、全国各地をまわって 相撲の迫力を伝え、地方のファンとの、ふれあいのイベントです <座席の座布団> 大相撲の巡業は、江戸時代から行われており、当時は勧進相撲と呼ばれ 巡業主催者(団体・企業等)のことを勧進元(かんじんもと)と言います <会場入り口の屋台> 令和5年の巡業スケジュール …
今回のテーマは、役力士の関脇・小結が頑張った「大相撲春場所」です 今場所も、横綱1人、大関1人の番付になりましたが 横綱照ノ富士は、術後の膝の状態と糖尿病の調子が悪く休場 先場所優勝した大関貴景勝は、七日目からケガで休場 関脇3人、小結4人の頑張りで、千秋楽を迎えることができました 優勝争いは、関脇と小結の千秋楽決戦になり、最後まで楽しめました 関脇霧馬山の初優勝、来場所に大関昇進をかけることになります 今場所、朝乃山の幕内への昇進は、ありませんでした 「令和の怪物」新十両落合も頑張った、大相撲春場所のお話です 春場所は「荒れる」か「荒れない」か 春場所は、都市伝説のように「荒れる春場所」と言…
平戸海がついに新入幕を果たした。境川(元両国前名小林山)部屋では2014年五月場所入幕の佐田の海以来の幕内力士になる。平戸海は相撲少年だった、小学生のときに地元の相撲クラブにはいっていた。小学校6年の
2020年3月に幕下のホープをあげている。当時の基準は以下であった。1.年齢が若い 幕下30枚目までは23歳以下それ以下は22歳までとした年齢は3月6日現在とした2.幕下での成績ただし、元十両は除外し