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文学シリーズのネイルポリッシュで先に、羽がついていてデザインはよし。なるほどな姑獲鳥の夏カラーは、色も鮮やかなのでフットネイルにしました。到着が最後の週の盆踊りにギリ間に合って草履の足を華やかにしてくれました、が、キャップは持ちにくいしハケは、太すぎて塗りにくいので、正直、雰囲気商品です。京極夏彦さんの最新刊の京極堂シリーズの鈍器本も気になるけど実は、京極堂より、↑巷説百物語シリーズの又市のファンなのでアレコレ妄想してみたら、 巷説百物語や又市でコレを作ると上の飾りが羽根じゃなく、金剛鈴とか法具っぽくなっちゃいそう、と気づきました。 京極堂でOKです。にほんブログ村
こんにちは、暖淡堂です。 もう20年ぶりくらいに京極夏彦さんの本にハマっています。 再度熱中し始めたきっかけが、「巷説百物語」。 僕のもっているのは以下の本ですね。 「巷説百物語」京極夏彦 平成11年8月31日 この本は初版が平成11年(1999年)。 今から24年前です。 この頃は、僕個人の第一次京極夏彦ブームで、本が書店に並ぶのとほぼ同時に買っていたと思います。 で、今回読み直して驚いたのは、内容をほぼ忘れていたこと。 まったくフレッシュな気分で読めました。 年を取るのも悪いことではないですね。 自宅の書棚が宝物箱のようです。 それはそれとして。 最初に読んだ時にそれほど強い印象を抱かなか…
少し前に読んだ本の内容をすっかり忘れている しかし、味わいは増している 一連の「巷説百物語」を再読して
こんにちは、暖淡堂です。 京極夏彦さんのファンです。 「姑獲鳥の夏」で衝撃を受けて、その後、ずっと読み続けています。 一時期タイに住んでいて、その間入手しにくかったので途切れてしまっていますが、大体新刊が出ると手に取って読んでいます。 で、京極夏彦さんの作品で改めてハマったのが「巷説百物語」のシリーズ。 巷説百物語 「巷説百物語」シリーズ (角川文庫) 新品価格¥614から(2023/5/10 16:13時点) 刊行直後に購入してすぐに読みました。 平成11年(1999年)なので、もう20年以上前のことですね。 これを先日読み直しました。 読み直すきっかけになったのが、気になっていた「遠巷説百…