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バンコックは巨大都市です。交通渋滞が凄まじかったです。そんな喧騒の中、日本で言うお地蔵さん見たいな祠が街角のアチコチにありました。お供え物も多く、敬虔な仏教徒の国であることがわかります。小乗仏教、大乗仏教の違いはありますが、信仰という点では日本と似ています。街角、交差点にあった仏様です。過去の投稿記事です。色鉛筆初詣-リタイアじーじの徒然絵日記日本では、正月の初詣は大事な習慣です。パリでは、初礼拝は大事かな?そんな話聞いたこと無いので、その様な習慣はないのかな⁉️初詣行かれましたか?初...gooblog台湾高雄玄天上帝神像-リタイアじーじの徒然絵日記台湾高雄の玄天上帝神像です。台湾新幹線🚅で行きました。台湾には色々な神様がいらっしゃいます。勇壮な神様です。過去の投稿記事です。水彩画ダイヤ...タイ祈り
バンコク 日本を驚かせた微笑みの仏教 <トラキチ旅のエッセイ>第32話
明治維新後、それまでのいわゆる鎖国をやめ、海外諸国と広くつきあうこととなった日本。 社会のさまざまな人びと、集団、階層、いずれも問わず、海外からもたらされる新しい情報に驚いた。 仏教界も例外ではない。大いに驚いた。 ただし、彼らの驚きは、ほかとはちょっと違う。 彼らは、純・外来たるキリスト教やイスラム教の教えに驚いたわけではない。 自らがよく知る仏教について、驚きに見舞われた。 もっとも、そのことを噂には聞いていた。しかも、昨日今日聞いた噂ではない。 おそらくは、はるか6世紀、仏教伝来以来のウワサである。 内容はこうだ。 遠い異国の仏教徒には、「小乗」と呼ばれる教えを信じる人々がいる。 小乗と…
こんにちは、人生探求家のskystarです。日常でふと感じる人生の思索や、旅や記憶の断片、日々の気付きなどを綴っています。私は自分の人生の転換点を迎えた時、偶然にもタイという国を発見した。最初はこんなカオスでも楽しい享楽の国があったのか、また仏教文化に根差した
タイの仏教は、僧侶と庶民との間には厳格な規律の違いがり、庶民が仏教に帰依する場合は、それはタンブンという徳を積むことによって成り立っているようです。ブンは善行という意味で、タンは積むという意味だそうです。ブンは行為者にとどまらず、その家族、祖先にまで伝播
ヒンズー教と仏教の原風景4 ― 結界・浄不浄 シリーズ『ヒンズー教と仏教の原風景』 あらすじ 元々は、仏僧、仏僧尼の生活空間を区切って、こっからは修行する人の場所、一般人お断り!という軽い考えだった「結界」という考えが、小乗仏教から外れた大乗仏教の密教の神秘主義とマヌ法典的...