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”ありがとう欠乏症“じゃないの? 友人が私に言った。 最近疲れることばかり・・・ なんとなく身体が重い・・・ 家事も仕事も疲れる・・・ 愚痴や不平不満が多くなった・・・ ストレスかな? そんな自覚症状があったら要注意! “ありがとう欠乏症”かもしれない それとも”ビタミン愛欠乏症”かな?早期発見早期治療が大事です人は誰でも 誰かを喜ばせたくて 誰かのために生きている 人間が生きる理由はそこにある ...
このお話は友人が泣きながら話してくれた実話です。 (涙拭くハンケチをご準備してからお読みください) 先日の11月22日(いい夫婦の日) 友人宛に荷物が届いた、差し出し人は娘だった。 帰宅した娘に尋ねた。 「この荷物は何?」 すると娘は・・・ 「えっ? 知らないよ。何も送って...
このお話は友人が泣きながら話してくれた実話です。(涙拭くハンケチをご準備してからお読みください)先日の11月22日(いい夫婦の日)友人宛に荷物が届いた、差し出し人は娘だった。帰宅した娘に尋ねた。「この荷物は何?」すると娘は・・・「えっ? 知らないよ。何も送ってないけど・・・」おかしなことがあるものだと、荷物を眺めていた娘が言った。「怪しい荷物かも・・・怖~~い!」確かに・・・何が送られてくるかわか...
ーある日突然、最愛の人を奪われてしまったらあなたならどうしますか? ー2015年11月13日に起きたパリ同時多発テロ事件で最愛の妻を失ったアントワーヌ・レリスさんは、生後17ヶ月の息子と絶望的な悲しみのどん底に落とされる。しかし彼は・・・事件から1年後、子供の為に悲しみと不安をはねのけフェイスブックに「テロリストへの手紙」を投稿した。「ぼくは君たちに憎しみを贈ることはしない」「憎悪に怒りで応じるこ...
ーある日突然、最愛の人を奪われてしまったら あなたならどうしますか? ー 2015年11月13日に起きたパリ同時多発テロ事件で 最愛の妻を失ったアントワーヌ・レリスさんは、 生後17ヶ月の息子と絶望的な悲しみのどん底に落とされる。 しかし彼は・・・ 事件から1年後、最愛の息...
『腹を立ててはいけません。 何に腹を立てるか、それ次第で人間の大きさが決まってしまいます』 ある書物の中にこんな話がありました。 ************ 真夜中・・・ある家の米蔵に一人の貧しい男が忍び込み、 米俵をひとつ肩に担いでこっそり蔵を出ようとしました。 ところが・・・運悪く蔵を出ようとしたところで家主に見つかってしまったのです。 明かりを顔に突きつけられた泥棒は、観念して小さくな...
『腹を立ててはいけません。 何に腹を立てるか、それ次第で人間の大きさが決まってしまいます』 ある書物の中にこんな話がありました。 ************ 真夜中・・・ ある家の米蔵に一人の貧しい男が忍び込み、 米俵をひとつ肩に担いでこっそり蔵を出ようとしました。 ところが...
突然亡くなった母に どうしても伝えたい・・・大切なこと・・・「ハートのかけらさん」のYouTubeから切ないお話と動画をお借りしました。 <亡くなった母に伝えたいこと>7年前に母が逝ったんだけど、心も体も痛かった。夕食時、母が調理しながらぶっ倒れた。俺は母の後ろで本読んでたんだけど、母は天ぷら油のフライパン持ったまま倒れた。その油を背中から俺 被っちゃった。一瞬何が何だかわからなくなった。気がついた時は病...
崇高な人間愛で韓国の孤児を救済し、 韓国の為に生涯を尽くした日本人達がいます。 「オンマ(お母さん)」と呼ばれた望月カズさんと田内千鶴子さん。 そして、曽田嘉伊智さんは「韓国孤児の父」と呼ばれています。 戦後、彼らは反日感情がある韓国の地にて、 たくさんの韓国の孤児たちを救...
ある本の中におもしろいエピソードを発見しました。 このエピソードについては後半で検証してみたいと思います。 観光シーズンになると、 無断でお寺の境内に屋台を開く焼き芋屋さんがいました。 お寺としては迷惑千万です。 ...
不思議なことがあるものです。 リビングの棚に飾っていたトナカイ一頭の置物が 朝、床に落ちてバラバラになっていました。 誰も触ってないのに・・・ 地震や強風があったわけでもないのに・・・ みごとにバ...
不思議なことってあるものです。 棚に飾っていたトナカイの置物が朝、床に落ちてバラバラになっていました。誰も触ってないのに・・・地震や強風があったわけでもないのに・・・みごとにバラバラになっていたのです。不思議だと思いながら、バラバラになったトナカイのパーツを組み立てて元の位置に戻して置きました。 ところが・・・2日後の朝・...
主人が枯れてしまった蘭の小さな鉢を買ってきました。「500円だったよ」「え~~枯れてるじゃない?」お店の隅にあった「お買い得コーナー」から選んできたと言います。我が家ではこんなことが度々です。以前のブログに書きましたが、主人は植物を活かす達人(?)です。それとも枯れかけている植物を救う救命士(?)でしょうか。以前に、こんなことがありました。洗面台で元気がなく花首が垂れていたバラの花。私が捨てたバラが...
次女からメールが来ました。 「明日はアイスクリームケーキを買うね」 あれ? ケーキ・・・ そうだ!! 1月18日、孫の4歳の誕生日を忘れてた! 私はすぐにメールを返しました。 「買わなくて大丈夫! ケーキは準備してますよ。 明日、お家に持って行くね~」 大事なお誕生日を忘れ...
次女からLINEが来ました。「明日はアイスクリームのケーキを買うね」あれ? ケーキ・・・そうだ!!1月18日、孫の4歳の誕生日を忘れていました!私はすぐにメールを送りました。「買わなくて大丈夫よ! ケーキは準備してます。明日お家に持って行くね~」大事なお誕生日を忘れていたとは言えませんでした。悔しいけれど、覚えることより忘れていくことが多い年齢、”お誕生日リスト”を作っておく必要を感じました。娘たちが幼...
疲れてしまったとき励ましてくれる人はいますか? 自分の相対者や親だったり 子供や孫だったり 友人だったり・・・ 猫ちゃんやワンちゃんだったり・・・『You Raise Me Up』 私は、こんな歌から元気をもらっています。 直訳したら、「あなたは私を起こしてくれる」・・・内容からは「あなたは私に勇気をくれる」前回のブログで、この歌をちょっと紹介しました。日本両棲類研究所のテーマソングになっていました。 この研究...
「ワ~~!何これ?」 「ピンク色のリンゴ~~」 「綺麗~~」 目の前でリンゴを切って見せました。 初めて見た孫達と娘の反応です。 外観は黄色のリンゴ。 しかし、果肉が赤やピンクの美しいリンゴです。 しかも、縦にカットしたら、ハートの模様が現れ、 皮をむいて、くし形にカットし...
「ワ~~!何これ?」「ピンク色のリンゴ~~」「綺麗~~」 目の前でリンゴを切って見せました。初めて見た孫達と娘の反応です。外観は黄色のリンゴ、しかし、果肉が赤やピンクの美しいリンゴです。しかも、縦にカットしたら、ハートの模様が現れ、皮をむいて、くし形にカットしたら桃と間違えそうです。 リンゴの密もたっぷりで甘酸っぱく、歯ごたえはシャキシャキです。切ったまま時間が経ても茶色に酸化しない不思議なリンゴ...
「ちょっと出かけてくるね」 彼女は、夫にそう告げて家を出て行きました。 ところが、昼になり夜になっても帰って来ません。 夫はあちこち心当たりに電話して妻を捜しました。 その日の夜遅く、警察から電話が入りました。 彼女の命は、神奈川県三浦海岸の冷たい海に消えたのです。 誰にも...
東京のど真ん中で農家をしている 友人の家を訪ねました。 大きな台風があると畑にある柿の木から 柿がたくさん落下するといいます。 そんな柿の話を聞きながら 「木守り(きまもり)」という 心温まる話を知りました。 柿を収穫するとき 柿の木の上の枝と下の枝に 柿の実を少し残します...
母の本棚からそっと手にした本 柴田トヨ著『くじけないで』 現在、介護施設で生活している92歳の母が 家族一緒に元気な時に読んでいた詩集だった。 本の帯には・・・ “150万部突破!! おかげさまで100歳になりました ”と書いてある。 表紙の裏には、母のぎこちない文字で “...
母の本棚からそっと手にした本柴田トヨ著『くじけないで』現在、介護施設で生活している92歳の母が家族一緒に元気な時に読んでいた詩集だった。本の帯には・・・「150万部突破!!おかげさまで100歳になりました」と書いてある。表紙の裏には、母のぎこちない文字で「とよ子よりいただく」と書てあった。“とよ子”とは私の妹の名前。母にとって大事な一冊なのでしょう。9月末、母の介護施設がコロナのクラスターになり、母...
言葉の威力は相当なものです。 ”怒鳴って木を切り倒す”というソロモン諸島の 不思議な風習を紹介します。 南太平洋のソロモン諸島では、 木を伐るのに不思議な風習があるそうです。 ...
夫婦で韓国映画やドラマの大ファンで、「ホジュン」や「冬のソナタ」から始まり、韓ドラの病みつきになったこともあります。泣きっぱなしで、翌朝は顔が腫れあがり、シリーズ物はやめられない止まらないで朝が明けます。ところで・・・最近の日本のメディア報道を見ていると、意図的な偏向報道か?それによる世論操作?特定な団体へのバッシング?報道被害を被った人達の苦痛や悲劇が心配です。このような状況とよく似ている韓ドラ...
明治期の慈善事業家の石井十次(1865年 - 1914年)は医学生として研修中、 生活に困窮する子どもたちを預かったことから医師を断念し、キリスト教精神に根ざした岡山孤児院を創設しました。孤児救済に捧げたその功績から、「児童福祉の父」と言われるそうです。安倍晋三内閣総理大臣(当時)が2016年、第190回国会における施政方針演説の中で石井十次の功績に触れて、安倍晋三首相自身の信念を述べたのです。「いのちの言葉」...
「なぜ?」を5回繰り返せ!張 富士夫さん(トヨタ自動車相談役)が、次のように手記に書いていました。故障した車のところに行って、「なぜボルトが緩んだのだろう?」「なぜ油が漏れたのだろう?」と、「なぜ?」を5回、6回と繰り返すうちに、「そうか、ここがまずかったのか」と、真因に巡りつく。そこで手を打つと二度と同じトラブルは起きない。「なぜだ?」と追及して真因を解消しておかないと、後でまた同じことを繰り返...
認知症、要介護3級の91歳の母。介護施設(グループホーム)に入所中の母を、妹夫婦と4人で訪問しました。コロナ禍によって、なかなか会えません。母と面会できるのは2人まで、たったの15分間。仕方なく、施設の外から二階のベランダ越しに母と面会をお願いしました。「お久しぶり~、誰だかわかる?」と、妹の夫が尋ねましたが、母の返事がありません。こんな尋ね方をしたら、母が返事に困るかもしれません。やはり、母は妹...
「お母さんどうしよう!どうしたらいい?」時々、娘からSOSが飛び込んで来る。そんな時、どう返事したらよいのか。「ああしたらいい、こうしたらいい」と言ってしまいがち。しかし、アドバイスは、あくまでも、アドバイスに過ぎない。どんなにまともで立派なアドバイスも、娘にとってはただのアドバイス。「ああしたら?」 「こうした...
歌姫として一世を風靡(ふうび)し、愛娘をトップスターにした母「藤圭子」。藤圭子さんと宇多田ヒカルさんの母と娘は驚くほど境遇が似ています。藤圭子さんの両親、圭子さん、宇多田ヒカルさんの3代が人生において遭遇した、離婚再婚と出産、家庭崩壊。また、目の不自由な母親の苦労と努力で流星のごとく出現した藤圭子さんと宇多田ヒカルさん。しかし、はなばなしい光の中にいながら、3代の母と娘の葛藤と誤解の溝は埋まらなか...
<奥日光にて>『心に響く魔法の言葉』より心に響く言葉をシェアしました。赤ちゃんは予定日を3週間過ぎても、 誕生しなかった。 医師は帝王切開を決断する。 そして、取り出された赤ちゃんの心臓は 動いていなかった。 母親は麻酔で意識無し。 医師は父親に「残念ですが…」と 胎児の死を告げる。 しかし、父親はこの小さな命を ...
「お父さん!トマトの苗木をプランターに植えるから手伝ってね」主人が娘から頼まれ、小さなミニトマトの苗木を植えていました。孫が幼稚園からいただいてきた1本の大切なトマトの苗木。毎年5月には、いただいてきたミニトマトの苗を主人は大事に植えてあげている。「たくさんトマトがなりますように・・・」「美味しくなりますように・・・」松本美千代さんのトマトにまつわるエッセイを抜粋して紹介します。 *******...
「人生長いんだから、いろいろやり散らかしたらいいんじゃない」 私はこんな無責任なメールを娘に送った。 息子の子育てに悩んでしまった次女。学校を休みゲームをやり続ける中学1年生の息子。5月病・・・?ゲーム依存症・・・?登校拒否・・・?学校でいじめに遭っているという・・・なんとか登校できるように焦る娘。あの手この手で娘が焦れば、貝のように心...
【あのまま扉の向こうで】ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス【ずっと震えてりゃ良かったのに】
さて。2作目となった『ドクターストレンジ』シリーズ、『マルチバース・オブ・マッドネス』だが……。ある程度のやさしさがなければ、二度は観られない作品であると思う。何というかなぁ。同じマーヴェル・シリーズのロキもそうだが、生まれながらにそれを持たなかった者は、皆あそこまで家族を求めるものなのだろうか?彼らの、彼らだけのための、家族。「無条件に」彼らを受け入れ、愛してくれる、家族。そんなもの、それこそこの...
5月の第2日曜日(5月8日)は、「母の日」日本だけじゃない、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国も、5月の第2日日曜日が「母の日」だそうです。カーネーションやプレゼントを送り、お母さんに感謝する日です。韓国では、毎年5月8日が「父母の日(両親の日、親の日)」韓国語で「オボイナル(어버이날)」といいます。儒教観に基づく「親孝行」の考えが強いため、同じ日に両親に感謝の気持ちを伝えます。 カーネーションを...
「インドの母」と言われた故マザー・テレサの講演の中にこういう話がありました。 ある日、7人の子供をかかえる貧しい母のところへ、マザーは両手にいっぱいほどのお米を持って行ってあげました。すると、その母親はそのお米の半分を手にして外へ出て行きました。マザーが問うと、隣りにも同じような貧しい親子がいるので、そのお米を分けてきたのだと言うのでした。一俵もあるお米ではありません。自分の子供たちの一食分にも足...