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我が家の先祖を辿っていくと、もともとは米沢上杉藩の鉄砲鍛冶職人のせがれだと聞いている。ところがそのせがれ(曾祖父)は根っからのやくざ者で、やがては親から勘当…
法要でお寺さんに行ってきました。以前法要というと、親族が大勢集まりましたが、最近は兄弟やいとこたちは遠方におり、叔父叔母も高齢化し、地元に残っている少人数での法事となりました。家で法要をすることも少なくなりました。葬儀とか法事、お墓の在り方などもかわってきています。子どもが遠方で墓を守るということはできそうもないというので、親戚では墓じまいをする家もでてきました。一軒がすると、検討し始める家がでてきます。 習俗は時代とともに変化します。社会環境が変われば当然と言えます。こうした変化は、私の年になると歓迎する気持ちがあると同時に、受け入れられない気持ちもあります。単なる形式的な葬儀や法事などが減…