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A New Perspective/Donald Byrd Band & voices
[sales data]1964/2(Rec:1963/1/12)[producer]Alfred Lion[member]Donald Byrd(tp)Hank Mobley(sax)Herbie Hancock(p)Kenny Burrell(g)Donald Best(vibraphone/vo)Butch Warren(b)Lex Humphries(ds)Duke Pearson(arranger)Coleridge-Taylor Perkinson(choir direction)Unidentified vocalists「フリー・フォーム」(1961年録音、発売は1967年)ではジャズロックなスタイルを取り入れるなど時代に合わせた作品作りを始めたバードさん...
[sales data]1970(Rec:1961/8/2)[producer]Fred Norsworthy[member]Duke Pearson(p)Freddie Hubbard(tp)Willie Wilson(trombone)Pepper Adams(sax)Thomas Howard(b)Lex Humphries(ds)幻のジャズレーベルと言われる「Jazz Time」からアルバム1枚(Hush!)をリリースしたピアソンさんですが、実は「Jazz Time」用に2枚分のセッションを行っており、本作はその未発表音源のうちの1枚で「Hush!」のセッション翌日、トロンボーンのウ...
[sales data]1968(Rec:1961/8/1&1962/1/12)[producer]Alan Bates[member]Duke Pearson(p)Bob Cranshaw(b)Thomas Howard(b)Lex Humphries(ds)Walter Perkins(ds)幻のジャズレーベルと言われる「Jazz Time」からアルバム1枚(Hush!)をリリースしたピアソンさんですが、実は「Jazz Line」用に2枚分のセッションを行っており本作はその未発表音源のうちの1枚です。「Hush!」より4か月前(1961/8/1)にトーマス・ハワード&レックス...
At the Half Note Cafe/Donald Byrd
[sales data]1960(Rec:1960/11/11)[producer]Alfred Lion[member]Donald Byrd(tp)Pepper Adams(sax)Duke Pearson(p)Laymon Jackson(b)Lex Humphries(ds)バードさんのトランペットとペッパー・アダムスさんのバリトンサックスという珍しい2フロントのクインテット編成のハーフ・ノート・カフェでのライヴ。(1960年11月11日に行われた全4セットをVol.1 と Vol.2の2枚でリリース)トランペットとバリトンサックスというスタイルは...
[sales data]1960/12(Rec:1960/1/17,25&7/10)[producer]Alfred Lion[member]Donald Byrd(tp)Jackie McLean(sax)Hank Mobley(sax)Duke Pearson(p)Doug Watkins(b)Reggie Workman(b)Lex Humphries(ds)前作「Fuego」のメンバーにさらにハンク・モブレーが参加してパワーアップしたように見えますが3管フロントではなくバード&マクリーン+レジー・ワークマン、バード&モブレー+ダグ・ワトキンスの二つの別セッションを収録したも...
[sales data]1961(Rec:1960/5/12)[producer]Sid McCoy[member]Paul Chambers(b)Tommy Turrentine(tp)Curtis Fuller(trombone)Yusef Lateef(sax/fl)Wynton Kelly(p)Lex Humphries(ds)Vee-Jayレーベルから発売されたチェンバースさんの最後のリーダーアルバム。(この頃「Vee-Jay」はケリーさんを餌に人気ミュージシャンのショット契約釣りをしていたみたいですね)タイトルの「1st Bassman」は、ジャズセッションのファーストコール...
Tender Feelin's/Duke Pearson
[sales data]1960(Rec:1959/12/16&19)[producer]Alfred Lion[member]Duke Pearson(p)Gene Taylor(b)Lex Humphries(ds/tambourine)デューク・ピアソンさん2作目にして代表作。メンバーは2か月前の録音と同じジーン・テイラー&レックス・ハンフェリーとのピアノトリオ。このわずか2か月でピアソンに何があったのか?と思うほど軽快なピアノタッチに自信が満ち溢れブルース・フィーリング増し増しです。(ピアノトリオ作品の少ない...
[sales data]1959(Rec:1959/10/25)[producer]Alfred Lion[member]Duke Pearson(p)Gene Taylor(b)Lex Humphries(ds)本日の主役、デューク・ピアソンさんはドナルド・バードさんに見出され「Fuego」で注目されるとその後無数のアルバムセッションやプロデュースに尽力しブルーノートの1960年代におけるハードバップ路線の大部分を肉付けしたと評される一方、1963年にアイク・ケベックさんが亡くなると、ブルーノートの後任A&Rとして...
[sales data]1960/7(Rec:1959/10/4)[producer]Alfred Lion[member]Donald Byrd(tp)Jackie McLean(sax)Duke Pearson(p)Doug Watkins(b)Lex Humphries(ds)黒人問題を感覚的なものではなく、研究、学問により習得したしっかりした歴史観を通し音楽として表現しようと試みていた学者肌のドナルド・バードさんの人気作。まだこの頃は思想的なものは音に反映されていないジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」と並ぶ、60年代のジャズ・...