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前回の続き。 昔の私は、 「知的障がい」というと、 何か劣っているという偏見を持っていました。 でも、息子と過ごす中で、 今は、劣っているのではなく、 「違い」をそう表現しているだけ と思うようになります。 世の中の多くの人は、 みんなが共通していることや 共通して持っている認識が 普通であり、正常だと思っている。 障がいは、 一般の健常者と言われている人が多数なので、 その違いをわかりやすく定義している。 今はそう思っています。 極端に言えば、 勉強ができる、できない。 スポーツができる、できない。 音楽や絵画ができる、できない。 と同じような感じです。 持って生まれたものもあるし、 そのこ…