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麗かなこの頃。 陶房前の果樹の傍で、家主が「授粉」の作業をしていた。 何本かある李(すもも)が満開。 ↓ 種類は「太陽」というらしい。 …
誕生してから百日が経ち、里帰りしていた三女とその子が昨日、自分の家に戻って行った。 遅れてのお宮参りとお食い初め、ひな祭りと両家集まって一度にこなし、母子は一週間ほどの滞在でゆっくりしていった。 帰宅前に、近所の川辺に河津桜を観にでかけると、陽気も良くちょうどいい散歩になった。 ↓満開を少し過ぎた河津桜
予報によれば全国的に、季節は一気に春へと進むらしい。 今日は埼玉のこのあたりでも最高気温は20℃近くになる。 外はぽかぽか陽気で風もない じゃがいもの植え付けもそろそろ大丈夫そうだ…
新型コロナの感染者増加のニュースがあっても、 不思議と?身の回りの人が感染したということはなかった。 それが最近の事情は違う。 近しい身内でも立て続けにコロナに感染した。 年末に2件二人、年明けに1件夫婦二人。 この内、年末の1件は、 発熱して陽性となった甥っ子と同室で、15-20分間程度離れたテーブルにいた。 翌日知らせを聞き、万一に備え自分で出来ることをした。 ◇ 自宅には妻と三女と…
本来は飾っておいた鏡餅を下げ、槌などを使って割って食べる『鏡開き』。 縁起物を包丁で「切る」のも、また特に武士の時代を経てはなお宜しくない。 ところが最近は、餅の形をした白いプラスチックの中に切り餅が幾つか入っている。 昨日はその餅形の底をビリっと剥がして、《餅パック開き》をした (^^; 中から出てきたのは切り餅の袋が…
NHKEテレ NHK俳句 お題動画で一句詠んでいただきました。
(この写真は高山市奥飛騨温泉郷福地で撮影したものです、今回のブログには関係ありません) 提供した動画が、本日2023年1月8日に放送されました。 放送局: NHK Eテレ 番 組: NHK俳句 題「氷」 放送時間: 2023年1月8日(日) (午前)6:35~7:00 2023年1月13日(金)(午後)14:35~15:00 ※NHKプラスでの配信もあります。 選 者:高柳克弘さん 司会者:武井壮さん ゲスト:ものまねタレントのりんごちゃんさん 本日2023年1月8日に放送されました。 番組の最後の方の、お題の動画で一句のコーナーで動画を見て俳句を詠んでいただきました。 武井壮さん 「凍る川 …
このところ寒い などど言ったら、北国や雪国にお住まいの方には笑われてしまうだろうが... 屋外の洗い場のバケツが「初氷」で、 その厚さは、これ又笑われてしまいそうな 0.1-2ミリ程のもの (一昨日の朝のこと) それでも氷は氷でして... (^^; 関東平野の埼玉でも、このところこの土地なりに冷え込…
【知的教養を俳句に詠み込む】文学史や文学者に関する知識を俳句に反映させる
勉強句会 1位 冬怒涛 冬怒涛秋元不死男の句碑へかな(ふゆどとうあきもとふじおのくひへかな) 冬の激しく冷たい高波 (冬の季語 )が次々と打ち寄せて来る。岸辺へ岸辺へと繰り返し寄せる波の先を眺めると、そこには秋元不死男の句碑が立っているで
今年この時期、例年とはやはり違うようだ。 11月始めに収穫したキウイフルーツ。 いつもなら硬いまままで日持ちしていて、その都度リンゴと一緒にして熟成させているのだが、 今年は常温保管で、どんどんと熟れてしまう!(泣) やっぱり気温が高いのだと実感する。。 けれども今日からいよいよ師走…
今回は当たり前のルールかもしれませんが、なぜそうなのかを知ることによって、ルールの理解度も格段と高いものになります! 第420回 本句会 1位 猪鍋ともぼたん鍋とも 花札の付き始めたり薬喰 【鑑賞】 冬に備える精を養うために、一泊旅行に出
昨日は昼も夜も穏やかな い〜い一日だった。 今日は「皆既月食」が見られるが、昨晩もまんまるのお月様。 昨日はお昼から深夜日付が変わるまで友人陶芸家の窯焚きを手伝った。 ↓木立は秋色になっている窯場付近。
※諸事情により、予約投稿されたブログになります。更新時間は午前0時になります。この間、私は堀川桜さんとデパートへ買いものに行ってきました(*´ω`*)コロナウイルスが怖いので、なるべく混んでいないかもしれない平日に行ってきました。土日はお子さん連れのご家族の方のお客さんも沢山来るかもしれないなと思ったんです。ワンピースの映画を二人で見に行くつもりでもあったのですが、何だか心の中で人の混み具合が心配で、その...
目にする度に遊び心で、一瞬立ち止まってしまう物があった。 それは、マジックハンド。 立ち止まっても買ったことはないが、 先日ダイソーでついに購入した (^^; ↓これ!
落花生を故郷の畑で収穫した。 種蒔きと面倒は地元にいる兄がやってくれて、二人の弟は最後の落花生掘りをしただけ。。(^^; 大粒のジャンボ落花生(おおまさり)だ。 ↓引き抜いた根に付いた落花生
立秋の頃の歌に、 『秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる』 (藤原敏行) というのがある。 今や彼岸も過ぎて、 目にもさやかに見える『秋』はいっぱいある。 コンバインの活躍する田んぼ。 刈り取られた田んぼ。 ソコに降り立つスラッとした白鷺。 ひがな一日、虫の声。 のったり俊敏でないバッタもいる。 空を飛ぶ無数のトンボ、蜻蛉、とんぼ。 秋…
昨日は彼岸の入り。 帰宅するとお隣さんから「ぼた餅』が届いていた 秋は小ぶりの『おはぎ』ともいうが、、 自分の中では春夏『ぼた餅』で特段の区別はない。 兎に角、子供の頃から大好物なので嬉しい ↓(小豆のあんこも手作り)