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暑さも和らぐ晴天の秋の休日に 夫の会社では毎年社員の家族に向けたイベントが開催される いや、秋だけではなく年に何回か 割安に娯楽施設が使えたり 家族も同行出来る日帰り旅行など 福利厚生はとても充実している会社だった 私も子どももよく参加させてもらっていたし 夫の会社を垣間見...
別居中であることを、まだほとんどの知人に伝えていない それは私がこの出来事に全然納得出来ていないからだと思う 夫と一緒にやりたいことがたくさんあった 一緒に行きたいところがたくさんあった 美味しいものを一緒に、美味しいねって言いながら食べたかった 一緒に洋服を選んだり、夫に...
世の中は3連休と楽しんでいる人ばかりではない お仕事されている方々、本当にご苦労様です 私は、本来ならぼっちの三連休を過ごす予定で若干気が重かったのですが 思いがけず、社会人の子どもがコロナに罹患し、我が家で療養しているのでその看病をすることになり 毎日三食用意し洗濯機も久...
夫と不仲で、不満をため込み過ぎてしまうと 私はどんどん嫌なオバサンになっていくのがわかった 町で、口角を下げて不機嫌そうな人を見ると 家庭が上手くいっていないのかなって思えてしまう 私はそうなりたくないと思っていたけど、夫や子どものことにイライラして 余裕が全くなかった頃は...
30数年の夫婦ではあったけど 新婚時代のような恋愛感情が30年も続くわけがない 「楽しいことも良いことも、つらいことも悲しいことも二人で、家族で乗り越えて夫婦としても家族としても成長するのだ」と 別居し始めてから通うようになったカウンセリングで カウンセラーの先生に言っても...
夫と距離を置くようになって、ひとつだけ良かったことがある 今はまだ離婚していないし、この先もするかどうかはわからない でも今は現実として別居しているし、連絡も取り合っていない それは夫がとても攻撃的で、私にずいぶんひどい言葉を投げかけて 私は心底傷ついて、食事も喉を通らない...
なんでこんなことになってしまったのか・・・いろいろ考えた、たくさん悩んだ 運命のせいにしたかった 誰か知らないオンナのせいにしたかった 何かのせいにすれば、そこに怒りをぶつければいいのだから私にとっては楽なのだ でも考えれば考えるほど、見て見ぬふりをしている本当の答えが浮き...
時々無性に寂しくて、夫に会いたくなる 冷め切った夫婦だったけど、夫婦だという揺るぎない絆があったと思っていた 今となれば、自分ひとりがそう思っていただけなのかもしれないけど この人は私の夫。私はこの人の妻。 それが私に何にも変えられない自信と安心感だったのだ それが根底から...
夫の方から出ていくと言い出したことなので、夫からは生活費をいくらか負担してもらっている 家庭裁判所から婚姻費用算定表というものが出されていて、ネットで誰でも見ることができる これは、夫と妻の収入の格差から、別居時に収入の低い方が不利にならないように、多い方がどれくらいの生活...
昨日は朝さえパパが職安へ行き、11時前ケーブルテレビの業者が切り替えにみえたので、その後さえパパとお散歩へ行きました。私たちのお散歩は目的地はなくいつも気まぐれでフラフラ歩いています。途中で花