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タイトル:ホルモー六景著者: 万城目 学再生時間: 8 時間 35 分総合評価 ★★★★★ ナレーション ★★★★★ストーリー ★★★★★この本を聴くまでの道のり?耳のり?は結構長いな~、がそのまま書く。数か月前、なんだか少女趣味みたいだが、森見 登美彦さんの、『夜は短し歩けよ乙女』が目に留まり、適当に落としておいた。たまたま聴いてみたら、独特のテンポ(ナレーションとあっていた)と世界観でへぇ~こういう...
作品名『か行』!京都府を舞台にした映画を集めてました。 鍵 蒲田行進曲 神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE- ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 鴨川ホルモー 祇園小唄絵日傘 祇園の姉妹 祇園囃子(1934年) 祇園囃子(1953年) 飢餓海峡 京都太秦物語 きょうのできごと a day on the planet クイール 蔵の中 鞍馬天狗シリーズ 狂った野獣 くれないものがたり クローズド・ノート Keiko 豪姫 ゴー!ゴー!若大将 ゴースト・イン・京都 五条霊戦記//GOJOE 関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲 ゴジラvsメカゴジラ 小早川家の秋 ごはん 五番町夕霧楼 ゴルゴ13 九竜の首
「ホルモー六景」は「鴨川ホルモー」の外伝的な短編集。プロローグで安倍君が高村君に「ホルモーに携わる人の数だけ、いろいろあるだろう。」と語っていた通り、今回は京大青龍会以外の大学の面々やOB、OGら「ホルモー」にかかわる人々の恋と友情の物語で
「鹿男あをによし」を読んでからずっと読みたかった「鴨川ホルモー」。いったいこの「ホルモー」とはなんなのだろう?いよいよこの疑問が解き明かされる時がきました。鴨川ホルモー あらすじ二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍は、一目ぼれした早良京
2022年4月からセミリタイア生活に入り時間が出来ましたので、蔵書の小説を読み直してます。 今回は万城目学「鴨川ホルモー」。 2005年発表作品。 鴨川ホルモー (角川文庫) 作者:万城目 学 KADOKAWA Amazon 万城目学は1976年生まれで自分と同世代の作家さん。万城目(まきめ)とお読みします。 主に関西を舞台に史実を題材にした奇妙奇天烈な物語は「万城目ワールド」と呼ばれる独特な作風。 デビュー作となった本作も京都が舞台となっています(本人は京大卒)。 ボイルドエッグズ新人賞受賞作。 タイトルからして奇妙な本作ですが、「鴨川」は京都に流れているあの鴨川です。 では、「ホルモー」と…