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< 江戸前のアサリが けっこうピンチみたいですね > 1981年、昭和56年に出版された山本周五郎の「青べか物語」の舞台、浦安は東京湾に面した漁師町として登場してましたけど、今はどうなんでしょうね。釣り船の宿はあるようですけど、漁師町って感じじゃないです。 浦安っていえば、すっかりディズニーの街っていうイメージが強くなっていて、商業地、なんでしょかね。 千葉県浦安市、市川市、船橋市、習志野市沿岸の干潟は「三番瀬(さんばんぜ)」って呼ばれる漁場として今でも知られていますね。貝が有名。アサリとバカガイ(アオヤギ)。最近ではホンビノスガイですね。 江戸時代には幕府に指定された漁場だったっていう三番瀬…