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昨日のこちらの記事でも少し触れましたが、今日も国会の話を。結局、本日予算案は衆議院を通過し自民党の目論見どおりに年度内成立となりました。マスコミ各社は「異例の土曜日審議」とかで盛り上がっていますが、本来マスコミが報ずべきことはそれではないはずです。なぜ、そんなことになっているかの原因になっている、年度内成立にこだわっている自民党の問題であり、能登半島地震の復旧財源を人質にとって、予算案を一括で年度内成立させ、裏金問題も有耶無耶にしようとしている、その国会を軽視している姿勢そのものを問題視し報じなければなりません。野党はもともと予算案の年度内成立に応じる姿勢で衆議院での審議が来週に及んでも参議院での審議で年度末までには成立させるつもりでその旨協力することを事前に与党に伝えていたそうです。なのに、与党は今日の...国会崩壊?議会制民主主義崩壊?
自民党の先生方に聞きました「政策活動費」にメスを入れない理由は何? 通常国会初日の騒がしさの中でリンク:東京新聞 TOKYO Web 東京新聞のこの記事を拝見して、様々考えることがあった。まず最初に、考えはしたものの、全く答えのある話ではな
日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキング今週せっかく通常国会が始まり、昨日で代表質問も終わったのですが、何かこう一つ盛り上がらないというか、ブログ記事に書くことがなくてブロガーとして困っています。一言でいうならこの国会は「軍拡国会」。岸田首相が防衛費=軍事費を2倍にする、だとか、「反撃能力」=敵基地攻撃能力=先制攻撃能力を具備する軍拡を進めると言い出して、戦後日本の専守防衛という安保政策が完全に崩れ去ろうとしているのに、報道の仕方も悪いんでしょうが、なにか野党が重大な危機感を持って政権を追い詰めているという姿が伝わってきません。そんな中、平和と護憲に関して一番信頼できる「確かな野党」、日本共産党が揺れています。共産党でかつて政策...日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。
選挙戦への事実上の突入(与党・各大臣の大盤振る舞い発言)、クルチダルオール党首への圧力と野党分断作戦、メトルポ(-)ル社による大統領候補支持率の推移とその雑感
今日(9日)も、“政府の宣伝”と受け取れるような内容の記事が非常に多く出ていました。これは「現実的な選挙運動期間に入ったこと」、あるいは「選挙が近づいたこと」を示しているという解説がありましたが、正にそのとおりだと思います。①8月にヨーロッパの首都で電気料
選挙戦への事実上の突入(与党・各大臣の大盤振る舞い発言)、クルチダルオール党首への圧力と野党分断作戦、メトルポ(-)ル社による大統領候補支持率の推移とその雑感
今日(9日)も、“政府の宣伝”と受け取れるような内容の記事が非常に多く出ていました。これは「現実的な選挙運動期間に入ったこと」、あるいは「選挙が近づいたこと」を示しているという解説がありましたが、正にそ
セダット・ペケル犯罪組織首領の暴露に対する反応(被害者・クルチダルオールCHP党首の告訴・刑事告発、加害者からの反対刑事告発)、エルドーアン大統領の岩盤支持層
今日(28日)は日曜日であったためか、重要と思われる記事が全く出ていませんでした。そのため、今日はすべて今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報」の紹介になります。 励みにして
セダット・ペケル犯罪組織首領の暴露に対する反応(被害者・クルチダルオールCHP党首の告訴・刑事告発、加害者からの反対刑事告発)、エルドーアン大統領の岩盤支持層
今日(28日)は日曜日であったためか、重要と思われる記事が全く出ていませんでした。そのため、今日はすべて今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報」の紹介になります。 励みにしていますので、クリックをよろしくお願いします。にほんブ