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毎日新聞の「記者の目」特集「衰退止まらぬ共産党 指導部刷新の時機では」を日本共産党執行部はどう受け止めるのか。共産党は一般党員の民意を聴き、志位・小池執行部から田村智子・山添拓体制に一新したらいい。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー今日は日本共産党に関して毎日新聞が特集した「記者の目」をご紹介します。この記事の存在を知ったのは、公私共にお世話になっているほぼ同年代の弁護士の公開投稿を見たからです。彼はたぶん共産党員で、少なくとも合同系(共産党系)の法律事務所の古株です。このA弁護士いわく『今朝の毎日新聞。[衰退止まらぬ共産党]「指導部刷新の時機では」「一部の幹部がいつまでも威張り続けているのが何よりも問題だ」という「党職員」の言葉が紹介されているが、まさに最近、そうした場面に直面した。この記事に対しても「支配勢力による反共攻撃」「反共は戦争の前夜」とぶち...毎日新聞の「記者の目」特集「衰退止まらぬ共産党指導部刷新の時機では」を日本共産党執行部はどう受け止めるのか。共産党は一般党員の民意を聴き、志位・小池執行部から田村智子・山添拓体制に一新したらいい。
日本共産党を除名された松竹伸幸氏が党内の機関で一度も意見を表明したことがないまま、いきなり党外に持ち出したのは言語道断で除名に値する。しかし、共産党も適正な手続と丁寧な説明を尽くすべきだった。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキング当ブログは社会派リベラルブログとして、権力監視をその大きな目標としています。それは、「権力は腐敗する。絶対的な権力は絶対的に腐敗する」という政治的箴言を真実だと考えているからです。ですから、民主党政権であろうが、安倍政権であろうが、国家権力に対しては厳しく批判してきました。また、政権与党よりさらに右な悪党の日本維新の会はもう権力の一部ですから痛烈に批判しています。そして、特に安倍・菅・岸田と続く今の自公政権はどうしようもない、日本に暮らすすべての市民のためにとって無益どころか極めて有害だと考えているので、これに対抗するまともな野党として立憲民主党・日本共産党・社民党・れいわ新選組に政権交代...日本共産党を除名された松竹伸幸氏が党内の機関で一度も意見を表明したことがないまま、いきなり党外に持ち出したのは言語道断で除名に値する。しかし、共産党も適正な手続と丁寧な説明を尽くすべきだった。
日本共産党が、党首公選制を主張して本を出し記者会見をした松竹伸幸氏を党に対する敵対行為をしたとして除名処分。こんなに狭量で党員の自由な表現を圧殺する「民主」集中制では市民の支持は得られない。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキング10日ほど前の日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。という記事で触れた、日本共産党内部から党首公選制を訴えた松竹伸幸氏が共産党から除名されたそうです。松竹氏が党首公選制に関する本を書き、記者会見したのがなぜ悪いのか、志位委員長が自らの言葉で語らずただ「この問題については先日、赤旗に藤田編集局次長の論説が出ている。そこで述べられている通りだ」「あの、この問題についての、わが党の見解は一昨日の論説に尽きている。論点はあそこに提示した通りだ」と繰り返すば...日本共産党が、党首公選制を主張して本を出し記者会見をした松竹伸幸氏を党に対する敵対行為をしたとして除名処分。こんなに狭量で党員の自由な表現を圧殺する「民主」集中制では市民の支持は得られない。
日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキング今週せっかく通常国会が始まり、昨日で代表質問も終わったのですが、何かこう一つ盛り上がらないというか、ブログ記事に書くことがなくてブロガーとして困っています。一言でいうならこの国会は「軍拡国会」。岸田首相が防衛費=軍事費を2倍にする、だとか、「反撃能力」=敵基地攻撃能力=先制攻撃能力を具備する軍拡を進めると言い出して、戦後日本の専守防衛という安保政策が完全に崩れ去ろうとしているのに、報道の仕方も悪いんでしょうが、なにか野党が重大な危機感を持って政権を追い詰めているという姿が伝わってきません。そんな中、平和と護憲に関して一番信頼できる「確かな野党」、日本共産党が揺れています。共産党でかつて政策...日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。