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昨年、戸籍の広域交付制度を活用して、先祖の戸籍証明書をできるだけ取りました。これで高祖父母の生没年がほぼ分かったうえに、五世祖(高祖父母の両親)もすでに半数以上を把握済みです。おかげで先祖がどんな苗字でどんな生き方をしていたか、これまで知らなかったことが続々と明らかになりました。戸籍調査がひと段落ついたところで、先祖調査をいったん打ち切ったのが昨年末のことです。あれから新発見はなかったものの、母方...
1792年に起きた大災害「島原大変肥後迷惑」被災前後の熊本を生々しく記した新史料が松井家文書から5点発見された。 見つかったのは肥後国飽田郡五町手永(熊本市西区)に派遣された松井家家臣の記録などで、千金甲村などで全戸が流失し、小島町の各寺には多くの死体が集められていたことなどが記されているという。[熊本日日新聞・共同通信]※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。...