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アルツハイマー型認知症⑤:事実とは異なることを話のなかに織り込む(作話の)理由(1/5)
*認知症の人間の言動は理解不可能か・第9回 (前回←) 今回は、アルツハイマー型認知症の症状のひとつに数えられる「作話」を見る。 医学はひとを認知症や軽度認知障害などと診断し、異常と見なすことによって、そのひとたちの言動に「理解不可能」の烙印を押してきた。そこで、俺たちはそれら言動がほんとうに、俺たちの示した理論どおり「理解可能」であるか、アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症、ピック病、の順に検証することにした。今回はアルツハイマー型認知症の作話をとり挙げる。 作話は長谷川和夫著『よくわかる認知症の教科書』(朝日新書、2013年)ではこう説明されている。 作話は、事実とは異なるこ…
今日はケアマネさんが来る日。先日の代理の人との間に起こったことを話し、リハビリを減らしたいと言われたがお医者さんから今後も運動と減塩は続けるように言われているからダメですと伝えたことを話し、もしかしたらこの後義母から話があるかもしれないことを伝えた。
母がデイサービスに伺う初日を迎えます。とても不機嫌そうなご様子から、行きたくないんだなぁ、というのが伝わります。 もうひとつは、緊張感です。実社会で百戦錬磨の母も、やはりご年齢からでしょうか、若干、構えてしまっています。 初めての場所で、
こんにちは。かっこいい女をつくる開運コーチ坂本ともこです。変わりたいけど変われない人にはいろんな要因がありますがいつまでも同じところにいて生き方を変えられない…
重度の認知症ジージやバーバが居る老人ホームで 働くこと数年。 その間 いろいろな人を見てきましたが 最近になって そうなんだ~と思う事が たくさんあります。 入った当初は ジージやバーバの訴えを 小夏から職員に伝えても あ~はいはい そんな風に流されて ちゃんと聞いてるの...