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下田海中水族館がある下田の入り江に浮かんだ円形の船、アクアドームペリー号。直径20mを超えるこの巨大な船の中央には、600㎥の船内水槽が備えられており約50種10,000点もの生物が飼育されている。まさに下田海中水族館のシンボル。(船体概要の解説板には5000点と記載されているが、これから更に増えた模様)ちなみに現在の物は、1993年に登場した2代目ペリー号で、1967年から1993年まで25年間活躍した初代ペリー号は廃船となった後、白浜の沖に漁礁として沈められた。水族館の入口から施設が集まる赤根島までは、海の上に掛けられた船橋を渡って行き来する。その中間地点にペリー号は浮かんでおり、海上で行われるイルカショーも、ここから眺める。ドーナツ型に開いたペリー号の屋根より、太陽光を取り込んで自然の照明にしている大水槽...【下田海中水族館】アクアドームペリー号