メインカテゴリーを選択しなおす
『終戦記念日』、都心の皇居に向かい、まもなく80歳になる私は、黙祷して・・。
私は東京の調布市に住む年金生活のまもなく80歳の身であるが、朝の7時過ぎ洗面した後、玄関の軒下に下り立ち、襟を正して、都心の皇居に向かい、黙祷した・・。私は1944年(昭和19年)9月下旬、今住んでいる近くにある実家で、農家の三男坊として生を受けたりした。そして翌年の1945年(昭和20年)8月15日に、日本は連合国に降伏し、敗戦となった時、一歳未満の乳児であったので、戦争を知らない世代のひとりである。こうした中、沖縄戦が事実上終結した6月23日の『沖縄慰霊の日』には沖縄本島に向い、対戦中のアメリカが、人類史上初めて広島市の市街に原子爆弾を投下された8月6日の『原爆の日』には広島市に、その後まもない9日の長崎にも原子爆弾が投下された『原爆の日』には長崎市に向い、黙祷をしてきた。そして本日の15日の敗戦なの...『終戦記念日』、都心の皇居に向かい、まもなく80歳になる私は、黙祷して・・。