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2023年4月のIPO案件で、化学事業関連会社が、4/20(木)に東証スタンダード市場に上場します。【企業名】南海化学(証券コード:4040)証券コードは非常に覚えやすいですね。4桁コードを覚えやすい企業は個人投資家の認知も高まりそうです。
予備校の第1週目が終わりました。疲れたと言いながら、娘のプリンちゃんは割と元気そうです。 でも夕方の化学の授業はしんどかった。 数学2コマに英語と化学はきつか…
予備校で受けた化学の授業の復習だということで、娘のプリンちゃんから講義を受けました。一回目は理論化学の最初。原子からです。こんなこと予備校でいまさらやってもし…
ブラックホール爆弾。核兵器よりはるかに恐ろしい兵器であることは容易に想像つくであろうが、50年後に実用化されるであろうという予言をした人物がいることをご存じだろうか?
じーぴー03なんだか投資をしないと老後の資金が危ない!って噂を聞いたんだけど本当なの?あと株を持ってるとプレゼントがもらえるって聞いたけどそれも本当なの?じーぴー01あまり噂に踊らされてはいけないけど投資をするのは悪くないよ。株を持っている
元素や化学が大好きな息子が夢中になって遊んでいる知育カードゲーム「アトモン」をご紹介!小さい子向けには神経衰弱、少し慣れたらバトルルールも!遊び方の解説・それぞれのパックの内容・便利な収納方法まで徹底的に解説します♪
最後まで手こずったのは物理と化学。 受験の本では、 学校の授業を理解しながら 高校3年から仕上げとありました。 でも、今から思えば、 高校2年の終わりまでに1…
赤い箱のアレが届きました(*´ω`*)今回はライオンの株主優待について詳しく解説していきます。 じーぴー的 ライオン ステータス 株主優待 配当金 売上・営業利益 おすすめ度じーぴー03売上はここ数年緩やかな右肩上がりで良いんだけど…営業利
夢の配当金生活を託している仲間を紹介します。3407 旭化成株式会社
旭化成と言えばサランラップが真っ先に思い出されます。最近では、ヘーベルハウスも高付加価値住宅的な感じでメジャーになってきています。業績は悪くないように見えますが、株価は軟調で、ここ2年はズルズルと下げています。そろそろ上がってもいいころかも。
精錬工程 溶鉱炉で熱風を吹き込んで加熱する。 鉄鉱石+コークス(炭素)、石灰石⇒銑鉄、銑鉄+酸素(炭素を取り除く)⇒鋼銑鉄は炭素濃度が高いため固くもろい。鋼は炭素濃度が低いため強靭で粘り強い。 鉄鉱石の変化 酸化鉄は段階的に還元されていきます。鉄の酸化数が順番に減少していくように還元されます。鉄の酸化数の変化は 炭素を加えて還元していますが炭素が還元剤というわけではありません。還元剤として働くのはです。 石灰石を加える理由 鉄鉱石の中に含まれる不純物である二酸化ケイ素をケイ酸カルシウムにして取り除くためです。他にはも同じようにして取り除けます。これらなどをスラグといいます。もう一つ理由がありま…
【高校化学】アルコールの性質・反応のまとめとその関連物質の重要な点
アルコールの検出 アルコールの酸化 第一級アルコール 第二級アルコール 第三級アルコール アルコールの脱水 アルコールの検出 アルコールにナトリウム単体を加えると水素が発生しナトリウムアルコキシドが生成します。 アルコールに限った話ではなくヒドロキシ基を持つ化合物全般を検出することができます。 アルコールの酸化 第一級アルコール 第一級アルコールは二クロム酸カリウムの硫酸酸性溶液で酸化するとアルデヒドを経てカルボン酸にまで酸化されます。この酸化は二クロム酸カリウムに限らず硝酸を用いても発生することは覚えておいたほうがいいでしょう。エステル合成反応の際に触媒に硝酸を用いない理由の一つにもなってい…
午後から化学の学校別対策が塾でありました。 過去問ではなく、先生が作ったオリジナル教材を解きます。 過去問は各自でかってに解いてね! そんな感じです。 学校別…
タンキュークエスト 原子・分子まるわかりまんがを読みました。
初めまして、スマイル母さんと申します。 スー子さん(10才)と一緒に買って 試して 遊んだ物を中心に 感想を綴っています ^ - ^ご覧いただき ありがとうございます。 こんにちは。 今日は先日1月26日発売された 「タンキュークエスト 原子・分子 まるわかりまんが」について 書きたいと思います ^ - ^ 写真左側です。 申し訳ありません。 辛口レビューになってしまいました m(_ _)m 苦手な方はここまでで。 いつもお読みくださり ありがとうございます。 こちらのまんがは「てれびくん」 2021年10月号〜2023年1月号に 掲載されていた作品だそうです。 「てれびくん」↓ televi…
小学生が『元素好き!』になった遊びとは?遊びながら元素記号を学ぼう!
この記事では、小学生の子供が「元素」好きになるキッカケとなった遊びを3つ紹介しています。気がついてないけど、身の回りに溢れている元素。中学生になって元素記号が嫌いになってしまわないよう、元素で色々遊んでみました。
どこの大学に出願するか、学校の先生との話し合いが始まりました。 お友達の中には共通テストでこけたけど、あなたは2次が強いから 志望校を落とさずに頑張るように言…
化学工場の設備が変わらないのはなぜか? 各種法的規制・社内規制・技術確立・モチベーション
化学プラントの設備の進化を止める各種"規制"を紹介します。化学プラントの設備はこの20年くらい「まともな進歩」はしていません。進化しているのはDX関係・制御関係の部分に限定されています。化学プラントが進化しにくいのはなぜ
【無敵の電気】化学工場の電気エンジニアがおすすめな4つの理由とちょとしたデメリット
化学プラントの"電気エンジニア"の存在価値を紹介します。一言で言うと「無敵」大学時代に戻れるなら、電気分野の学問を収めて化学プラントに入社すればよかった。こんな会話は私が入社して間もないころに、何度もしてきました。化学プ
ボイラー技士試験の燃焼計算で間違えやすいポイントを解説 理論/実際・空気量/燃焼量
"ボイラー技士試験"の燃焼計算の定義を紹介します。試験中の計算問題の中でも間違えやすい問題でしょう。定義がいろいろあって、すぐに理解するのは多少難しいです。数式でしか記述しない教科書が多いからでしょう。そこで、燃焼計算に
【みんな最初は分からない】化学工場の機電系エンジニア初心者が理解できないと悩む11の問題
"機電系エンジニア"が化学プラントなどのプラントエンジニアリングをしていると、分からない・知らないと悩むことばかり直面すると思います。少なくとも3~4年経験するまではこの時期を過ごすでしょう。そこから先も10年くらい経験
化学工場の壁で囲われた部分と換気フィルターの設計思想 外部拡散防止/内部取入防止/換気回数
化学プラントで部屋を付けた時の"換気"の考え方を解説します。運転上とても大事な考え方です。機電系エンジニアとしてはちょっとマニアックな内容と思いきや、投資額の増加やプロジェクトの難易度という意味で大きな影響があるのが、部
怪しげな排ガスをとにかく吸収処理する設備システム構成 スクラバー・充填塔・反応装置
バッチ系化学プラントの排ガスを処理する"吸収"装置システムを3つ紹介します。化学プラントって何が危険だと思いますか?改めて問われると答えに結構困ると思います。圧力が高くて何か爆発しそう温度が高くて燃えそうこの辺のイメージ
化学工場の計器室が普通の部屋と違う箇所をまとめて解説 温湿度・陽圧・清浄空気・耐圧
化学プラントの"計器室"について解説します。工場の運転管理を一元管理する計器室。プラントの心臓部だからこそさまざまな対策がなされています。まとめて解説していきましょう。"計器室"とは計器室はDCSを管
化学工場の建設工事を行う前にユーザーがしておくべき準備業務 環境整備・管理体制・工程・教育・勤務
化学プラント建設の"工事"の準備について解説します。ユーザーエンジニアはSDMや建設工事前に社内でいろいろな調整を行っています。しょせんは社内調整。外部からはそんな風にも見えますが、意外と中長期的な視点が必要だったりして
【化学プラントのエンジニア必須】”窒素”が便利で多用される理由と知っておかなくべき危険性
"窒素"について解説します。窒素は有名な元素で、空気中にも含まれていて、肥料に使われたり、NOxなどの環境の話題にもつながる、幅広い話題があります。この中でも、化学プラントに関わる人が知っておくべきことをまとめました。基
化学プラントの機械・配管工事見積の査定で最低限やっておきたい比較【初心者エンジニア向け】
工事の見積を査定するときに、最低限やっておきたいことを解説します。化学プラントの機械・配管工事をイメージしています。タンクなどの設備購入の見積とは勝手が違います。何となく見積をすると、人によって解釈が違ったり手間をかけすぎていたり、いろいろ
【化学プラントユーザー系生産技術の設備設計・保全】2030年の自分の職場を想像してみました
2030年の自分の職場がどうなっているかを勝手に想像してみました。大手企業の機電系エンジニアを長いことしていると、あたかも当然ある環境のように錯覚してしまう人が多いです。そのためか、10年後の自分の職場がどうなっているか、想像する人が驚くほ
【プラントライフサイクル】生産技術の保全エンジニアが本当は考えたいプラント寿命・保全思想
プラントライフサイクルについて考えます。プラントの保全を担当する人が、本来はしっかり取り組むべきことです。生産技術という位置づけで保全課が設定する場合であれば、ですが。日常の保全やSDMの対応で精いっぱいで、考える機会は少ないでしょう。「緊
【タンク・熱交換器の製作検査】気密・水圧・水張の違いと検査で判断できること 機械系初心者向け
製作検査としての気密検査・水圧検査・水張検査で分かることを整理します。タンクや熱交換器などの検査として一般的に採用されています。製作メーカーさんは真剣に考えてくれますが、ユーザーの中にはあまり意識しないで「なんとなく」検査するものだと思って
【流動の基本】滴下などヘッド送液の流速・”流量”と時間変化の関係 初心者機電系エンジニア向け
滴下などのヘッド送液での"流量"変化の問題を考えます。ヘッド送液は反応でよく見る方法です。計算もしやすく流動・流体力学の練習としてよく出てきます。本内容で、滴下の基礎的な内容を理解できます。化学工学 改訂第3版 解説と演
【定常と非定常】バッチ系化学プラントの典型的な温度グラフを使ってプロセス概要を解説 初心者向け
プロセスを理解するうえで、定常と非定常という考え方があります。大型の石油化学系のように連続プラントは、定常のプロセスです。バッチプラントのような運転方法は、非定常のプロセスです。定常と非定常の違いに着目して、バッチプラントの典型操作の例を見
あなたの工場の設備屋の割合はどれくらい?設備屋と製造屋の割合から見える化学工場の事情
工場の"設備屋"と製造屋の割合について解説します。設備系/製造系の割合(設備屋比率)は装置産業で出てくる発想のようです。(設備系の人数) / (製造系の人数)この数字は業界や会社によって多少の差があります。この差から逆に
体育会系学生が化学工場のオペレータで就職しやすい3つの理由 予想しやすい・元気・引継の意識
化学プラントのオペレータ向け就職について、"体育会系"学生が有利な理由を解説します。オペレータに体育会系が必須というわけでもなければ、研究開発エンジニアリングなどでも体育会系は一定のニーズがあることも確かです。ここにはい
化学工場の現場は目に見えないけど危険がいっぱい!現場に入る時に注意したいリスク 薬傷・やけど・転落墜落
機電系エンジニアが化学プラントの"現場"に入る時の注意点をまとめました。設備についてある程度知っているエンジニアは、現場のことも熟知していると勘違いしてしまい、運転中に何も考えずに現場に行ってしまう場合があります。特に転
オンライン(web)会議とオフライン(対面)会議を化学工場の機械系エンジニアが使い分ける場面
"オンライン会議"(web)とオフライン会議(対面)の使い分けについて解説します。テレワークが進み、web会議以外ありえないという業界も増えたでしょう。しかし、化学プラントのエンジニアリングに限っていっても完全な移行は非
腐食をちょっとでも防ぐために現場レベルでできるアナログな対策 乾燥・清掃・塗装・防食材
"腐食"をちょっとでも防ぐための現場レベルの対策を紹介します。化学プラントでは多数の腐食性薬液を扱います。鉄やステンレスの材質の設備や配管を巧みに使い分けるのが、機械系のエンジニアの仕事。知識体系としては学問的なアプロー
【多管式熱交換器】ガラスライニングvsカーボン 耐酸性材質の2トップを独断と偏見で比較
多管式熱交換器(Shell and Tube)の中でも耐酸性材質の代表例であるガラスとカーボンについて比較します。特にバッチ系化学プラントでは必須アイテムですが、どちらを選べばいいか意外と悩みます。独断と偏見交じりですが、ざっくりと比較をし
化学工場の機電系エンジニアリングで電話をいっぱい使うのはどうして? 工事待ち合わせや工場のトラブルなど緊急用
化学プラントの"機電系エンジニア"の仕事では電話を鬼のように使います。設計も保全も使いますが、どちらかというと保全の方が多いです。電話以外のコミュニケーションツールがあるのに、どうして?って思うかもしれません。「会社の仕
化学工場の資材系調達部を外部から見た印象はメーカーから見たものとは大違い 予算・納期・付加価値
化学プラントの"調達"部の実態を、外部目線で解説します。原料も資材も調達部がいないと集めることはできません。原料や資材を使う部門とは独立した部門として調達部は必要です。メーカー目線では調達部には逆らえず、調達部はいろいろ
「TPMと生産ロス】バッチ系化学工場のロスを解説 故障ロス・不良手直しロス・チョコ停ロス
TPMでは"生産ロス"という単語を目にするでしょう。製造業では生産ロスをできるだけ小さくすることは1つの目標です。とはいえ、生産ロスの種類を上げればキリがありません。化学プラント向けに解説した資料も少ないです。そこで化学
Excelのマクロを使った自動化で、化学工場の機電系エンジニアが高速・効率化できる
化学プラントの機電系エンジニアで"Excel"の"マクロ"を使うメリットを解説します。メリットだらけです。そのメリットに気が付かずに、何も考えずに手打ち入力。これが実態です。機電系エンジニアでも現場作
化学工場でのサイクロ減速機の日常メンテナンスの実際 潤滑油・電流・騒音・温度・振動
"サイクロ減速機"のメンテナンス上の注意点について説明します。サイクロ減速機は化学プラントで非常に多く使います。撹拌槽など回転数を落として動かしたい機器に使います。あらゆる動機器は壊れることを想定していますが、特にサイク
化学工場での重労働としてのマテリアルハンドリング作業とプラント設計 建設段階で高さを確保
"マテリアルハンドリング"(マテハン)について解説します。化学プラントの機械設備設計エンジニアをしていて、明確な解答がなく悩む課題トップ5に入るのが、マテリアルハンドリングの作業性。建設時は関係ないように見えますが、いざ
エンジニアリング業務でチェックミスの確率を下げる5つのコツ リスト化・色付け・他人に依頼・時間を置く
"チェック"ミスを減らすためにできることを私なりにまとめました。化学プラントのオーナーエンジニアは自分で手を動かすことはほとんどなく、チェック業務の方が多いです。設備なら設備メーカー、工事資料は配管図面屋、工事なら施工会
化学工場の機電系エンジニアを定年退職した後にできる仕事 再雇用・工事監督バイト・検査機関
NEONEEETです。定年退職後の仕事という目で解説します。みなさんは定年まで仕事をやり遂げた後でも仕事をしたいでしょうか?定年を待たずに仕事から解放されたいと思うでしょうか?どちらのプランを選ぶにしてもどちらかだけのプランだけを知っていれ
収支(“バランス”)の考え方 仕事のいろいろな場面で活用できる化学工学の基礎 機電系エンジニア向け
収支("バランス")について解説します。化学工学の最初に出てくる考え方です。この考え方、化学工学つまりプロセス設計だけに効くと思いがちですが、意外といろいろな場面で使えます。収支という表現以外にも表現方法はありそうですが