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国連が毎年宣言している「5.14国際家族デー」にちなんで、今週日曜日は香港島のトラムが終日無料で乗車できます。母の日も相まって、日曜日は香港では家族での集まりが多く行われる日です。当日は、トラムの全区間に無料で乗ることができ、家族で香港島を散策することができ
湾仔のトラム通りに面し、人気だった有名店「The Pawn」が閉店後、広東料理「和昌飯店」がオープンして早1年。「和昌大押」という香港式質屋がそのままの姿で残り、アイコニック的な建物として人気の高い場所。店が変わってからまだ一度も行ったことがなかったのですが、先
今朝、9日午前4時頃、牛頭角にあるお寺福德廟の香油箱(賽錢箱)のコイン投入口に長い棒状のものを突き刺して賽銭を盗もうとする男を通行人が発見し通報、強盗未遂事件が発生しました。さらに昨日、8日午前0時21分には、紅磡(Hung Hom)の觀音廟でも、女性が「男が寺に忍び
2019年のデモ、2020年からは新型コロナウイルスの影響で続いた乗客減少で累積赤字が7,000万香港ドル(約10.5億円)に達していたスターフェリーが、ついに値上げを申請です。報道によりますと、中環-尖沙咀間のスターフェリーは現在の大人料金平日(上層階):HK$3.2から、2
改装のため、1年以上運休していたピーク・トラムが、バージョンアップした第6世代新車両で27日(土)から運行を再開します。▶ 3月の試運転今回、すべての運搬手段、制御装置、信号システム、軌道レールが新しくなり、この6代目新車両は、以前よりも一度に多くの乗客を運ぶ
香港映画やドラマの中で、背景にたびたび登場するエリザベスハウス。このビルの上にあるPanasonicがネオン管看板に変わり、LEDになって復活しました。以前のネオンサインと比べると昼間でもくっきり明るいですね。テレビドラマ相棒シリーズで、10年前の香港ロケでも小さく登
昨年も尖沙咀の埠頭でいろいろ見かけたような記憶がありますが、今年もアンソン・ロー(Anson Lo・盧瀚霆)後援会の主催で彼の27歳の誕生日祝いが計画されているそうです。アンソン・ロー(盧瀚霆、Anson Lo、1995年7月7日 - )は、香港の歌手、俳優。12人組男性アイドルグル
先週、香港仔を出発した水上レストラン「ジャンボキングダム」が南シナ海で沈没したそうです。香港仔飲食集團(Aberdeen Restaurant Enterprises)の昨日の発表によると西沙諸島として知られているパラセル諸島を通過する際に悪天候に見舞われ、ジャンボキングダムが傾き、
無料の恐竜展がハーバーシティとタイムズスクエアで同時開催中。ハーバーシティでは全長12メートルのティラノサウルスが展示されています。ハーバーシティとタイムズスクエアで無料恐竜展を開催! 2つのショッピングモールには、1/1スケールのティラノサウルス・レックスとス
スタンリー・ホーの残した香港の象徴的水上レストランがしばし?お別れ。昨日大勢の人が見守る中、香港仔から曳航されて、ジャンボキングダムが香港を去りました。歴史的な価値はさほどないとのことですが、人々の記憶には残るでしょうね。いつか戻ってくる日が来るんでし
叮叮こと香港電車(HK TRAMWAYS)が、久々の運賃改定です。来月7月11日から、現在のHKD2.6からHKD3.0へ15.4%の値上げ。値上げ率はすごいですが、円安換算でもまだ約50円、どこまで乗っても1回この値段は安い・・12歳以下はHKD2.0へ、65歳以上の高齢者運賃についてはHKD1.2か
今年の7月1日、香港特別行政区成立記念日は返還25周年記念にあたります。いろんなところで、着々と準備が進んでいます。。この記念日は、5年の節目ごとにビクトリアハーバーで花火が打ち上げられていたのですが、今年の25周年記念の祝賀行事では、新型コロナウイルスパンデ
水上レストラン ジャンボキングダム移動のニュースが昨日、香港で話題になりました。その後、急に作業員らしき人たちが現れて準備を始めていた矢先、突然裏の数階建てキッチン部分が海に崩落したとのこと・・▲Alan Chan Photography(写真はこちらからお借り)幸いこの部分
香港の象徴的スポットのひとつ香港仔的珍寶海鮮(ジャンボキングダム)。新型コロナウイルスパンデミックの始まりとともに、2020年3月に営業停止して以来、オーシャンパーク(海洋公園)に無償で寄贈する話を進めていましたが、船を運航する目途が経たず、うまくいかなかっ
銅鑼湾にあるエリザベスハウスというマンションの上にあった、ひときわ目立つPanasonicのネオンサインが、去年突然消えました。▼昔の写真(ネットからお借り)日本のドラマなどでも香港ロケだと必然的に背景に登場するこの看板。最近のものでも「コンフィデンスマンJP」「
香港の象徴的ともいえる歴史ある交通手段のひとつ、香港島と九龍を結ぶスターフェリー2019年のデモ開始以来客足への影響が出始め、2020年からは新型コロナウイルスの打撃で、乗客減少が続き、累積赤字が7,000万香港ドル(約10.5億円)に達し、2022年1~2月の乗船率は2019年の
先週、尖沙咀側のスターフェリー乗り場が統一されていると話題にしましたが、すでにもとに戻されていました。尖沙咀から中環行きは、下層階も復活です。時間帯については1時間半営業時間が長くなったかな(湾仔-尖沙咀)。結構混んでいたので、乗り場が通常に戻ってくれてう
今日はおおむね晴天のものの、若干大気汚染ガスがかかっていました。PM2.5も高めの数値なので外でのアクティビティには要注意。新型コロナウイルスパンデミック以降は明らかに大気の質が良くなり、空気の綺麗な日がずいぶん増えて、それはそれで最高なのですが・・・たまに白