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労働基準法第32条は、労働時間を原則として週40時間以内と定めているが、これには特例措置が設けられており、事業によっては週44時間とすることも許されてい...
インボイス制度が2023年10月1日から開始されます。インボイス制度を簡単に言ってしまえば、国税庁が全国民の全取引を把握するための制度です ・自営業者、フリーランス ・売上1,000万円以下 このような事業者にとっては、大きな影響がある制度です。 ・適格者(適格請求書発行事業者)登録をする必要がある ・消費税をきちっと計算する必要があるため、事務量の増加 ・益税がなくなる このようなデメリットがあるからですね。マスメディアなどでインボイス制度導入について反対をしている団体などを目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 今、インボイス制度で最もトラブルになっている点は、適格事業者にならなければ、適格請求書が発行できずに、取引相手から消費税をもらえない可能性があるということです。 適格請求書が必要な理由は消費税の納税がバトンリレー方式だからですね。消費者がスーパーマーケットなどで商品購入した場合、スーパーマーケットに消費税を支払っています。そして、スーパーマーケットが仕入れ分との差額を一括して税務署に納税する形をとっています。消費者が個別に納税する必要がないこの方式がバトンリレー方式です。 インボイス制度を使って取引をするためには、適格事業者となり、税率や登録番号を記載した請求書やレシートを発行する必要があります。一方で、インボイス制度の適格事業者とならずに免税事業者となって、取引をすることも可能です。 しかし、免税事業者であれば、登録番号を記載した請求書を発行することができないので、取引相手から消費税をもらえない可能性があるということです。 そのため、国はインボイス制度の特例を検討しています。 ・インボイス制度でトラブルとなっている原因について ・インボイス制度の特例について 今回はこの2点について触れてみたいと思います。
業務で初めて賞与の所得税計算を手計算で 行いました。苦戦。。。 あくまでも計算は自動システムでされてるの ですが、間違ってないかの確認のため手計算で 確認を行ってます。 ここで一言。 『お役所(今回は国税庁)のHP資料わかりづらい!!』 私の失敗談から教訓に 検索キーワード 所得税 賞与 国税庁 国税庁のHPでそれらしいのが出てきて No.2523 賞与に対する源泉徴収 これだ!ってことで ↓ 計算方式『通常の場合』 これは問題なく記載通り合致 ↓ 計算方式『前月に給与の支払がない場合』 賞与の計算の元となる前月(6月賞与なら5月給与) イ (賞与から社会保険料等を差し引いた金額)÷6 ロ イ…
「【売上▲30%以上が対象】愛知県中小企業者等応援金の申請はお済みですか?」
こんにちは。リスザルです。事業主のみなさま、「愛知県中小企業者等応援金」はご存知でしょうか?こちらは、新型コロナウイルスの影響※を受けて、今年4~6月の合計売上や7、8、9、10月各月の売上が、2020年または2019年の同月と比較して30%以上50%未満減少している中小企業
相続登記に係る登録免許税の特例措置が4月1日から延長・拡充されます。 相続により土地を取得した方が相続登記をしないで亡くなった場合の相続登記・・・該当する場合は免除 固定資産評価額が100万円以下の土地に係る相続登記・・・該当する場合は