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E0−1F 先発の早川は7回4安打1失点。ま、普通であれば好投した、さすが早川、となるところです。しかし相手の金村は9回5安打無失点、つまり完封でした。完封は今季3度目らしい。まるでマシーンのようなピッチングをします。早川は人の子です。相手が悪かった。早川はこれで1勝5敗です。2シーズン連続で開幕投手を務めたチームのエースがまだ1勝です。味方の援護がないと言われますが、「味方の援護」=「相手先発の出来」というところがありますから、早川の場合は相手先発との巡り合わせが良くないようにも感じます。ま、エースとしてはそこで戦っていく宿命なのですが。こういう投手戦での1点差ゲーム、敗戦投手ってゲーム後に…
F4−0E 前日の敗戦が響いているなあ、そんな印象の元気の無さでしたね。チームの雰囲気というか勢いがね、日ハムとはぜんぜん違いました。楽天の先発がベテラン岸だったので、なんとかゲームは壊れずに展開しましたが、攻撃陣は相手先発の古林(グーリン)にいいようにやられてしまった感じです。古林との前回対戦が4月23日。そのときは9安打7得点でノックアウトしました。NPBのレベルの高さを見せてくれたナイスゲームでしたが、1ヶ月も経たないうちに2安打完封、残念ながら簡単にリベンジされてしまいましたなw。古林はたしかに良かったです。もともとのポテンシャルが高いのでしょう。前回は来日して間もない時期で本来の力を…
F2−1E 相手先発の金村に完投されました。金村を見ていると、うちの藤井がこれくらいやってくれたらなあといつも思います。同じタイプのピッチャーだと思うからです。しかし昨シーズンは金村が7勝で藤井が11勝だったのね。うそみたい。日ハムには伊藤大海というエースがいます。うちでいうと早川隆久ですね。同世代というのもありますが、この2人もイメージが重なります。楽天の早川と藤井、日ハムの伊藤と金村。チームの2トップの力差が今のチームの差とほぼ同じように見えます。昨日のゲームでの唯一の収穫は、則本が日ハム相手に1イニングを失点せずに投げられたことですねw。辰己が戻ってきました。昨日は3番辰己、4番フランコ…
6点リードでもビビるなのか、6点リードだからビビるなのか...
F3-8E 江原の壁 「6点リードだからビビる」の心はこうです。「6点もリードしているのだから絶対に負けられない」1点差くらいなら別だが6点もあるのに…と考えてしまう。ということでクローザー江原は2アウトまで。最後まで締めきれませんでした。前回登板のときもあれこれ考え過ぎるタイプに見えました。ボール自体はいいものを持っていますが、大量リードでも余裕のないマウンドになってしまう。勝ちを意識しすぎるタイプのようです。僅差のゲームを任すにはもう少し場数を踏む必要があるかな。2アウトから鈴木ソラにスイッチしたわけですが、交代を告げるときに三木さんがマウンドへ行って、ソラがマウンドへ上がるまでの間、江原…
E4-2F 日ハム戦の連敗もストップさせました。勝ち方が良かった。郡司のホームランで先制され、同点に追いつくも万波のホームランで勝ち越され、…と流れは常に日ハムにあったように思います。ところが相手の先発・伊藤降板後の8回表、浅村の記念すべき300号ホームランで追いつくと、4番フランコの今季1号で勝ち越しました。ホームランにはホームランで。今季の楽天に欠けていたホームラン攻勢での勝利です。しかも3番4番のアベック砲。いよいよ強いチームの形になってきました。極め付けは2点リードで迎えた9回裏のセーブシチュエーションで、三木監督はクローザーの則本ではなく藤平をマウンドに送ったことでした。「則本で負け…
楽天は今日から日ハム戦(エスコンF)です。チームは6連敗を止め、ホーム7連敗を止めました。残るはキャンプ中の練習試合から続いている日ハム戦の連敗から脱出するだけ。たしか6連敗中だったと思います。不安材料と希望の光をあげてみましたw。 不安材料 相手先発はエース伊藤大海 守護神が日ハムにはご利益なし 希望のひかり エスコンを好物にしている選手がいる。フランコとかユキヤとか...。ただし、同球場での正式な成績は未確認。ただのイメージですw。 チームが基本「外弁慶」であること。 不安も希望もほとんどいい加減な材料ですが、ここで連敗を脱出すればとりあえず「負の連鎖」は一通り止めたことになります。やるし…
まさかのホークス4連敗で日本シリーズ終了でしたね。 『ホークス、和田選手と来期も契約』とニュースに出た翌日、引退を表明されるし・・・ 暗い話題が続きました・・…