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今日家の前の道路に民間救急車がとまっていました。民間救急車の文字を見て、アルコール依存症の母を病院へ運んで貰えないか、相談をした時の事を思い出しました。202…
冬の間に休んでいた園芸植物の交換会が、春になって再開され始めています。先週は京葉古典植物愛好会の例会があり、その状況を記事にしました。本日は木更津で新富貴蘭研…
不要不急の119番通報が増加しているとの話題が、ちょいちょいメディアを賑わせている。些細なケガや不調など、体調に関する通報もあれば、「電球を換えてほしい」とか「家の鍵をなくした」など、体の具合とは一切関係ないものもあるとのこと。コロナ禍のため、ただでさえ出動要請が増えている今、ひとりでも多くの命を救うため、安易な通報は控えてほしい、と呼びかけられている。私見では、救急車を病院代わりに使っている人も一定数いるのではないかと思う。救急隊員は、体調を診てくれる。どこまでしてくれるのか、正確なことは知らないが、脈をとったり熱を測ったり、基本的な容態の確認をしてくれるし、応急処置も求められる仕事だから、止血をしたり包帯を巻いたりなどもしてもらえるだろう。だから、ちょっと体調が悪いなと思ったら、救急車を呼べばいい、と...病院の代理としての救急車と、常識を共有できない人たち