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< 長い間日照りが続いた後の最初の雨に伴う独特の香り > 2022年は、関東甲信地区がどこよりも先駆けて「梅雨入りしたとみられます」ってことになりました。気象予報士のみなさんも、これにはなんだかいろいろ、ん? っていうリアクションでしたけど、まあね、これは毎年似たり寄ったりのことですよね。 キッカリした定義っていうのがない、っていうか、定義なんて出来ません、っていうのが21世紀初頭の天気予報、気象庁の限界ってことなのかもしれません。 気象庁や気象予報士さんのウェブ情報とかをあたってみましても、「むずかしいんです」ばっかりで、こうしたらハッキリできるのにとかいうことは、方向性さえ見つけられません…