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「トイレ工事が終わりました!!」と呼ばれて トイレを覗いた瞬間 私が発したのが「何これっ!!」の驚愕の一言。 何ということでしょう!! 一番楽しみにしていた 遊び心も気合も入れて 便器も壁クロスもタオルバーもペーパホルダーも選んだトイレリフォームに 信じられないことが起きたのです!!
夫が 旧便器に合わせた手すりとペーパーホルダーの「使い勝手が悪い」と リフォーム業者社長に電話を入れると 翌日社長は 床に穴を空け直して再工事をすると言いました。 社長曰く 本来は 便器の型が違うリフォームの場合 「アジャスター」と呼ばれる部材で位置調整をするが その部材が今回入ってなかったので 位置調整ができなかった」と語ります。 その頃夫も 建築業界をリタイアしたバイト仲間から こういう場合は床に穴を空け直して 床下の排便管を45°の傾斜をつけて配管し直す」と 知識を得ていて 社長もそれが適正工法と同意。 お家時間が長くなり新築やらリフォームが増した業者の人たちは案外忙しく クロス屋・設備屋・現場監督が集結した30日の朝8時半に 再工事が開始。 設備屋さんに「アジャスターを使わないから 再工事になったの?」と訊けば 「既にアジャスターは 使っていました」と下を向いて呟く。 現場監督は苦い顔で 「図面の段階から 便器の設置はあの位置となっていた」と言い 社長の言い訳が”嘘”とバレました。 この度の水回りリフォーム業者は 知人の紹介によるもので 代金は工事完成後の支払いなのでお金の問題は派生せず 嘘だろうと言い訳だろうと 無事にトイレ工事が終わることを願ってました。
頑丈過ぎるカウンターが気にいらず DIYで作ることにしました
9月に「水廻りと床替えリフォーム」をした際 その業者さんには 追加工事で台所と居間のワンルーム空間を目隠して サブ調理台にもなる小さなカウンターの取り付けを依頼しました。 おおよその図面は 図面を描けないインテリアコーディネーターの私が書きました。 大工さんには 板の厚さを「20ミリか30ミリにするか」と問われて 「20ミリ厚して華奢で繊細なカウンターにしてほしい」とお願い。 しかし大工さんの「小さな孫たちがぶつかっても 怪我をしないようにする!!」の一声に 現場監督と夫が頷き 「ぶつかる程乱暴をする孫はいない」と呟いた 私の声は消されました。