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武骨な大工さんが 30mm厚の合板で 丁寧に頑丈過ぎるカウンターを作ってくれたのですが気にいらず 仕上げ塗装もせず2か月半放置。 造作家具に詳しい知人に訊けば 「室内で 30mm厚材はあまり使わない」言われて 私が抱いた違和感の理由に納得。 かと言って 取り付けたばかりカンターを 取り外して作り直してくれる大工さんは 簡単に見つかりません。 DIY初心者で まともな道具も無い私が 「L字型カウンターの板繋ぎ後 上段天板を上手く乗せられるのか」と考えて 途方にくれました。
頑丈過ぎるカウンターが気にいらず DIYで作ることにしました
9月に「水廻りと床替えリフォーム」をした際 その業者さんには 追加工事で台所と居間のワンルーム空間を目隠して サブ調理台にもなる小さなカウンターの取り付けを依頼しました。 おおよその図面は 図面を描けないインテリアコーディネーターの私が書きました。 大工さんには 板の厚さを「20ミリか30ミリにするか」と問われて 「20ミリ厚して華奢で繊細なカウンターにしてほしい」とお願い。 しかし大工さんの「小さな孫たちがぶつかっても 怪我をしないようにする!!」の一声に 現場監督と夫が頷き 「ぶつかる程乱暴をする孫はいない」と呟いた 私の声は消されました。