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夫が 旧便器に合わせた手すりとペーパーホルダーの「使い勝手が悪い」と リフォーム業者社長に電話を入れると 翌日社長は 床に穴を空け直して再工事をすると言いました。 社長曰く 本来は 便器の型が違うリフォームの場合 「アジャスター」と呼ばれる部材で位置調整をするが その部材が今回入ってなかったので 位置調整ができなかった」と語ります。 その頃夫も 建築業界をリタイアしたバイト仲間から こういう場合は床に穴を空け直して 床下の排便管を45°の傾斜をつけて配管し直す」と 知識を得ていて 社長もそれが適正工法と同意。 お家時間が長くなり新築やらリフォームが増した業者の人たちは案外忙しく クロス屋・設備屋・現場監督が集結した30日の朝8時半に 再工事が開始。 設備屋さんに「アジャスターを使わないから 再工事になったの?」と訊けば 「既にアジャスターは 使っていました」と下を向いて呟く。 現場監督は苦い顔で 「図面の段階から 便器の設置はあの位置となっていた」と言い 社長の言い訳が”嘘”とバレました。 この度の水回りリフォーム業者は 知人の紹介によるもので 代金は工事完成後の支払いなのでお金の問題は派生せず 嘘だろうと言い訳だろうと 無事にトイレ工事が終わることを願ってました。
「トイレ工事が終わりました!!」と呼ばれて トイレを覗いた瞬間 私が発したのが「何これっ!!」の驚愕の一言。 何ということでしょう!! 一番楽しみにしていた 遊び心も気合も入れて 便器も壁クロスもタオルバーもペーパホルダーも選んだトイレリフォームに 信じられないことが起きたのです!!
床&水回りリフォームも11日目を迎えて 空き室だった元子ども部屋2室での リアルすみっこ暮らしも佳境に入りました。 家の中で使える水道はトイレのみの生活は 思ったよりも大変で 雨の日は庭の水道への距離が遠くなり 匂いや汚れを気にする神経過敏な人には 無理な借り住まいかと思います。 東日本大震災後 気仙沼・鹿折の半壊したあばら家で 買い物難民となった父親と二人 不自由な生活を不自由とも感じず「命があっただけで 有難い!!」と思って過ごした私には 想定内の状況なのですが。
築36年の我が家をリフォーム中。 リアルすみっこくらし7日目!!
今週月曜日から築36年の自宅の全水回りと 床の貼り替えのリフォーム工事をしています。 家を建てた当時 札幌市の水道配管は鉄管が主流で 数年前からその鉄管の繋ぎ目から錆び浮いてました。 水回りリフォーム工事の適時としては遅いので コロナ禍でも豪雪が解けた春と思っていたら ロシアのウクライナ侵攻が始まり ウッドショックも心配だったのですが ことは順調に運んでくれました。 現在私たち夫婦は 電気は使えるけど水が使えない 二階の元子ども部屋で過ごしてます。 ユニットバス・システムキッチン・洗面所・トイレの配管を全部交換するため 家の中ではトイレ以外の水は使えず 唯一の飲料水は庭の外・水道水のみ。