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先日録っておいた「ドクター・ドリトル」を鑑賞。 児童文学が原作で、過去にもエディ・マーフィー主演で映画化されていますが、 あちらとは無関係(そもそも、ほとんど原作とは別物だったみたい?)の、 2020年公開の作品です。
久しぶりに書店の新刊コーナーを歩いた。マンガにもライトノベルにも偏見は無いつもりでいるが、食べるもんの話か、でなければ異世界に転生する話ばっかりで、変わり映えしない。こんなもん読むなら ○○○○でも読みゃいいのに本好きオバサンの脳裏には、○○○○に入る名前が、即座に何人も思い浮かんだ。面白いのに、若者に読まれない作家がいる。いくつか思い当たる理由のひとつが教科書だ。小説は、国語の教科書に掲載された瞬間に面...
抜糸は痛くないというが……あれは嘘だっっ・゜・(ノД`)・゜・という訳で、下顎左側の親知らずを抜いて一週間。総合病院の歯科口腔外科で、糸を抜いてもらってきました〜〜「まだけっこう痛いんです」「痛み止めっ..
ある年のクリスマスにもらった1冊の本。それはイギリスの田舎町に住む、動物の言葉を話す獣医さんのお話(→ドリトル本。)だった。風変わりな設定を淡々と描く筆致と、特徴ある挿絵に、私は夢中になった。惜しみ惜しみ読んでも、あっという間に終わったお話の続きを求めて本屋に行くと、嬉しいことに全部で13巻もある。それからはお誕生日に1冊、お年玉で1冊と買いそろえ、おいしい水を飲むように読み進んだ。犬やアヒル、チ...
新訳 ドリトル先生アフリカへ行く (角川文庫) 作者:ヒュー・ロフティング KADOKAWA Amazon ドリトル先生 アフリカへ行く ヒュー・ロスティング 動物と会話できる医者ジョン・ドリトルと動物の冒険物語。 いわゆるGift的能力で動物と会話ができる人、 ある日突然、動物の言ってることがわかるようになった人が ドリトル先生だと思っていた。 映画はそうなっていたような。 (エディ・マーフィ主演のとロバート・ダウニーJr主演の) 違った。 ドリトルは勉強して会話できるようになった。 鳥語、犬語、猿語、etc. すごい。 動物の種類の数だけ言語がある。 ひょっとしたら人間以外の動物間共通言語…