メインカテゴリーを選択しなおす
ちょっと古い製品ですが、高橋製作所の160-J型赤道儀です。先ほどから販売しています。当店で入手した際にタカハシで当時にオーバーホールされてから使っていなかったと説明を受けておりますが、そこからさらに時間が経過しているので、それがどの程度の意味を持つのか分かりません。最近の使い方としては、自動導入改造されて、今のシステムに合うようにして使うことになるか、古いシステムのままで月や惑星の観測や撮影に使用するということになるでしょう。しかし、その当時のJ型赤道儀の機械精度は素晴らしいものがあったので、今の時代にはそれが有効に生かされると思われます。いずれにせよ、お探しの方はご検討ください。ウェイト2個やマルチプレートが付属しますが、ウェイトシャフトは、とても綺麗で錆もありません。そこはプラス要素かもしれないです...タカハシ160J型赤道儀をアップしました!
4月26日からスタートしている宇宙観測車のスターウォッチングですが、出だしは概ね良好です。ただし、今晩は参加者が少ないのと、悪天候のためにキャンセルになりました。昨夜も最初は2名だったのが、開催直前で20名弱まで増えました。しかし、結果的には風が強くて雨が降りそうだったのでキャンセルにしました。ただし昨夜はやろうと思えばできたのですが、星も見えないですし、本来できることもできなくなったので、それを無理に押し通して開催するよりはキャンセルという判断になりました。中々難しいものです。この2枚のタペストリーは、シャトレーゼ八ヶ岳のスタッフが独自に考えて制作してくれました。本来ならシャトレーゼホテル石和だけで使うつもりで作られたのですが、ガトーキングダム小海でも使ったら良いとのことで、導入することになりました。ス...宇宙観測車SWのタペストリー作りました
ゴールデンウィークまであとわずかなので、その前に宇宙観測車の主砲「20cmEDクーデ式望遠鏡」のレンズ清掃などをしました。今のところ問題なく曇ったりもしておらず、本来の姿を保っています。望遠鏡の保管というか、状態を最適に保つために、スターウォッチングが終わっても対物レンズのキャップは中央の窓だけ開けておいて、常に湿度が車内と同じになるように気をつけています。キャップを全て閉めてしまうと、レンズ入り込んだ水蒸気がそのまま保持されて、それがカビなどの原因を作ってしまうので、レンズは多少は汚れますが、常時OPENにした状態で放置しています。特に怖いのは、望遠鏡の内部に水蒸気が入り込んで、それを維持し続けることで、最終的にそれが原因でカビや曇りが発生してしまいます。曇ったりすると、レンズを分解清掃する必要があるの...GWの前に宇宙観測車の装備などをチェックしました
体験型スターウォッチングのために . . . Voyager Mac70
今年のスターウォッチングで活躍してくれそうな、VOYAGERMAC70天体望遠鏡ですが、10台揃っています。前ポルタII80mfはリタイヤしてもらい、このMAC70にしました。軽くて使いやすくて、組み立て設置が早いので、また大きな費用がかかりましたが、思い切ってこれにしました。どこでもそうですが、スターウォッチングは、ガイドが望遠鏡を操作して天体を見せてあげるようなイメージですが、それだとその人数によって多くの望遠鏡を用意しないと、望遠鏡を覗けない人は待つしかなくて、その間に帰ってしまったりします。つまり待つこと=つまらない。となりますので、それが無料のイベントならいいのですが、有料でお金をもらっている場合には、それでは困ります。昨年までは、ポルタII80mfを使っていましたが、6台でも足りないこともあり...体験型スターウォッチングのために...VoyagerMac70
芦別温泉スターライトホテル&おふろcafe星遊館(芦別市旭町油谷1番地) ディナー&星空鑑賞編
▲道産牛ヒレのポアレと季節野菜和風出汁で🥩芦別温泉スターライトホテルの夕食はコースを選びました▲炭鉱レストラン▲半個室風▲芦別の炭鉱の写真が飾られてます▲スタ…