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娘のいないクリスマス~ある日の善行さん…忘れられないクリスマス~2
こんばんは!暇人です。今朝は雲の間から、太陽がチラリ…と見えましたが、1日曇り空でした。少し降ったようですが、さして激しくもなく。ただ…ヒンヤリと冷たい空気で…
憧れるのは、カッコいい女性!ある日の善行さん~きみと過ごすハロウィン…3
こんばんは!暇人です。今朝はかなり冷えました。さすがにシャツ1枚だと、寒いなぁ~という感じでしたがところがどっこい!ぐんぐん気温が上昇⤴️⤴️暑くなりまして、…
たまには、コーヒーでも飲もう 第3章 あれよ、あれよと言う間に…4
なんだと?良人はチラリと、助けを求めるように、寧子の方を振り向く。だが、彼女はハンドルから手を離し、黙って聞いている。(おい、何か言ってくれよぉ)そう彼が思…
たまには、コーヒーでも飲もう 第3章 あれよ、あれよと言う間に…3
そうなんだ…ここは、仲間たちの支えのお陰で、何とかやっているのだ。今、用意しているのは、子ども食堂だ。それから習字教室と、想い出屋。そしてなぜだか…町内会の…
幸次郎と、カウンターに入っているマスターのカメさんまで、うんうんとうなづいている。だが、このままいると…いつになったら、良人が心を開くようになるのか、わかっ…
たまには、コーヒーでも飲もう 第2章 ついに難敵、現る?…1
本当に来るのだろうか?イライラとしながら、相手を待つ。しかも善行1人ではなく、ミツキちゃんや、肉屋のオバサン、そして…シニアオヤジーズのメンバーが、雁首揃…
「大丈夫だよ、ゼンコーさんなら!」 ためらう善行に、妙に自信満々で幸次郎が言う。もともと言い出しっぺは彼だ。何を根拠に、大丈夫と言うのか…と思うのだけれど、「…
入れ替わり、立ち替わり現れては「ゼンコーさん、メシ喰ったかぁ?」「たまには、カメさんの所で、コーヒーでも飲もうぜ」と誘いに来た。カーテンを閉め切った家に引き…
「なぁ、ゼンコーさん、ちょっと頼みがあるんだが」 いつものように、喫茶メモリーズでサービ定食を食べているところだった。この日は、ミツキちゃん(わけあって預かっ…
**お話の演出上、汚い言葉が出ます…** すると……「あぁ、やっぱり」とアイツはつぶやき「母さん、ダメよ! ここであきらめたら! こんなクソオヤジ…放っとき…
「なんで、そんなうさんくさいトコ…行かなきゃいけないんだよ?」 連れ出そうとする家族に、男は歯をむき出しにして、あらがおうとする。「そうじゃないのよ、お父さん…