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< 外見至上主義に反対する運動が正しく浸透するのって けっこう難しいのかもです > 世の中に問題意識を投げかける新しい考え方っていうのは、有史以来いろいろ出てきて、ある考え方はなんとなく消えていったり、ある考え方は世界を変えたりしてきているんでしょうね。 2005年に「人は見た目が9割」っていう本が出て、100万部を超えるベストセラーになりました。タイトルからは「見た目」に対する関心の高さがみられますけれど、これは「メラビアンの法則」の解釈をキャッチ―に表現したのが商業的にうまくいった例なのかもしれませんね。 多くの人が「人は見た目が9割」って言われた時に、ん~、やっぱり、そなんだよねえって思…