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Plaubel Makina67 ヘッドライトを止めているタッピングねじがサビサビで頭が潰れそうだった。取り替えたいけれどストックがなかった。以前ならプラケースに山ほどネジを入れて持ってたけれど何回かの引越しで行方不明になっていた。ネジ一本のためにホームセンターに行くのも面倒だし通販だと50本単位だったりする。やはり何かのついでに買えばいかととりあえずサビサビで頭が潰れそうなネジを締め込んだけれど、ついでの買い物に行く頃には大抵忘れてしまっている。
Plaubel Makina67 観たかったけれど観れてなかった映画「ちよっと思い出しただけ」をやっと観た。確かに遠いあの日々をちょっと思い出した。よくある何も起きない内容とよくある時間軸の使い方がジャームッシュだなと思ったらジャームッシュオマージュだった。でもいい映画。何年か後に観てもコロナのあの頃をちょっと思い出すだろう。ちょっと思い出しただけ、この限定を示す「だけ」って言葉は会話上は軽いんだけれどタイトルにすると妙に重く切なくなる。
Plaubel Makina67カラーのブローニーフィルムが底をついた。さすがにもう買えないか。デスク横のAMラジオの天気予報では4月並みの肌寒さは今日までで、明日からは7月並に蒸し暑くなるでしょうと何度も言っている。
Plaubel Makina67 二日間、お日様の下での仕事だった。二日とも気温36℃。二日間で飲んだ水分5リットル以上二日間で着替えたTシャツ6枚二日間で使った汗拭きタオル4枚現場までの往復240キロは、ミジェットは元気いっぱいだったけれど人間がヘコタレになった。
猛暑の中わざわざ来社いただいた久しぶりの安田謙一さんと雑談。せっかく初台に来たのでライアン・ガンダー展に寄って帰るとの事。この暑さと大規模展での体力消耗にお気をつけくださいと言った。安田さんは、100%全てを受け止めきれないからねと応えた。だから「もしひとつ貰えるんだったら何がええやろかな」と考えながら観ると言った。ボクもまったく同じだった。どれが一番お気に入りなのかを探しながら見て回る、そうすると作者から発せられる強烈な気による”気当たり”が若干和らぐような気がするのである。外は37℃、安田さんに着替え用のTシャツをプレゼントした。
個人的にはフイルムは自然とやらなくなりましたw PENTAXデジタル一眼レフで待望のフルサイズ機「K-1/K-1Ⅱ」が出たから、そっちを使いまくるようになったせいですね。 そもそもフイルムを使ってた当時ですら「高くなったよなー」と感じてい