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私は今日も朝から重い気持ちに襲われて目が覚めました。 何もやる気が起きず、布団から出ることすら億劫でした。 部屋の中は暗く、窓から差し込む光も私の心には届かないようでした。 朝食を食べるだけ食べて、薬を飲み、ただぼんやりと天井を見つめて時間が過ぎていきました。 日常の中での小さな喜びや楽しみが感じられず、ただ無気力で何もかもが億劫に感じられる瞬間が続きました。 頭の中には暗い雲が立ち込め、どんどんと広がっていくような感覚がありました。 外へ出ることも勇気がいり、人とのコミュニケーションはますます難しく感じられました。 友達や家族に会いたいという気持ちもあるのに、それを実現するためのエネルギーが…
長男よ、君が難病で余命が1年だと知らされた瞬間、心は言葉にならないほどの混乱に包まれました。 未来への希望や夢が一気に暗闇に消え、代わりに深い悲しみと無力感が押し寄せました。 君はまだ若く、これから歩むべき人生がたくさんあるはずだったのに、その可能性が奪われることになるなんて、理不尽で許せない気持ちが胸を締め付けます。 何もかもが不公平で、なぜ君なのかという問いかけが絶えません。 同時に、君が抱える痛みや苦しみを思うと、無力感がますます募ります。 親として、君の苦しみを少しでも和らげたいと願いつつも、どんなに願っても手に入らない現実が辛いです。 無力感と共に、愛情と深い絶望が入り混じります。 …
「今日は2人に話がある」 1番親しい親族の余命宣告 生と死 「今日は2人に話がある」 先日両親が私たち夫婦を訪ねてきたときに言われた。 聞くと母方の祖父が胆管癌で余命1年と宣告されたとのこと。 (先日のブログでも書いた、私が1番尊敬する祖母の夫にあたる人) 年齢も86歳、病気をしても無理はない。 しかしこの祖父、つい1週間前にもiPadを使ってLINEを送って来たり、毎朝公園で太極拳をしたり(大会にも出ている)、絵画展に毎年出品していたり私から見るとめちゃくちゃ頭の冴えた、理想的な老後を送っているおじいちゃんだった。 仕事人間だった割には老後もちゃんとしているタイプの人だ。 1番親しい親族の余…
余命1年 どんどん細くなる 愛犬空(くう)ちゃん 春に実家に帰った時には、空はすごく太ってた。よく食べるし。って思ってたら夏に帰った時には、少し痩せたかなって感じた。元気もなさそうな様子。そして家の中でオシッコを何回か漏らすようになっていた。散歩は一日2回は行ってって今までそんなことなかったのに。オムツをさせても大量のオシッコなので漏れ防止なんて効かなく、横から駄々洩れ。空もなんとも言えない表情。それが8月の状態。敬老の日に実家に帰った時、8月に見た空ちゃんを見て、あまりに細くなっていたのでびっくりした。帰ったら、吠えてくれる元気はあるけど、ほとんど寝てるような状態。ずいぶん窶れていた。空ちゃんが来て6年程。初めは慣れなくオヤジやお袋は手を何回も噛まれ、高齢のおばあちゃんが育てられないからもらった子だったので、家に来た時にはもう成犬。慣れないからかえすとおやじは言ってたが、亡き兄貴が家で飼おうっと言ったので慣れない空ちゃんを躾から始めた。空ちゃんも怖かって当然がだんだん慣れて、たまに変えるオヤジの顔も舐めまくるようになって、オヤジの子供にも慣れて、今実家には、オヤジのおやじとお袋ともう慣れてる空の3人で住んでいる。空はもうすっかり家族になって、おやじやお袋に可愛がられている。その空がもって1年と前に聞いてたけど、ほんとにあんなに痩せてしまってオヤジも涙だ出てきた。散歩に連れて行ったら、すぐ近くの草むらで、大量のオシッコとうんちをするだけで、あとは座ってしまって。歩こうとしない。前まではどんどん走って進んでた子が。その状態も辛かった。おやじもお袋も精いっぱい散歩も連れて、オシッコの世話もしてるけど、おやじもおふくろも高齢なんでしんどいと思う。でも2とも自分の子供のように愛してるみたいで、空がいなくなったら2人の事も心配。空も一生懸命頑張って生きようとしている。一日でも長生きしてほしいと思った。
こんばんは ぐぐ爺ちゃん 副作用で下痢になり 下痢が改善するまで 肺高血圧症のお薬を服用出来ませんでした やっと形になってきたので(お食事中の方すみません…
こんばんは 昨日 病院での投薬が始まりました 無事でありますようにと祈ることしか出来ず 電話が鳴る度に 心臓が飛び出してしまうかと思えたほどです …