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今日は、またうつ病の重さに押しつぶされそうになった。 頭の中には「消えたい」という思いがぐるぐると渦巻いている。 この感情は、まるで終わりのない暗闇の中で迷子になっているようなものだ。 光が見えず、どこに向かって歩いているのかもわからない。 ただただ、消えてしまえばこの苦しみから解放されるのではないかという考えに取り憑かれている。 うつ病に悩まされる日々は本当に辛い。 朝起きるのが億劫で、布団から出るのにすら大きなエネルギーが必要だ。 何もやる気が起きないし、どんなことにも興味を持てない。 大好きだった趣味や活動も、今は全く楽しめない。それに加えて、自分に対する無価値感がどんどん強くなっていく…
朝から気分が沈んでいた。 目を覚ました瞬間から、重たい感情が心の中に広がり、外出する気力が全く湧かなかった。 窓の外を見ると、晴れ渡った青空が広がっていたけれど、その美しさが逆に胸に痛みを与える。 自分がその外の世界に馴染めないという事実が、一層孤独感を深めた。 朝食を取る気力もなく、ベッドの中でぼんやりと天井を見つめていた。 時計の針はどんどん進んでいくが、私はただその音を聞いているだけだった。 時間が過ぎていくことさえ、今の私には無意味に思える。 自分の体が重く感じられ、動くことさえ億劫だ。 布団の中で身を丸め、頭の中で色々な考えが渦巻いていた。 うつ病は、本当に厄介な病気だ。 自分の意志…
この日記を書くことが、今の私にとって唯一のアウトレットだ。 この一文を書くのも、精一杯の行動だ。 だって、私はうつ病で、仕事を辞めた。 今、障害者手帳を持ち、何もできない日々を過ごしている。 この現実を直視するのは辛いが、書き留めることで少しでも整理できるかもしれない。 うつ病との戦いは長い。 最初は些細なことから始まった。 朝、布団から出るのが辛くて、仕事に行くのが億劫になった。 でも、それはただの疲れだろうと思っていた。 だんだんと、仕事のモチベーションが下がり、楽しみも感じなくなっていった。 そして、ある日、体が動かなくなった。 まるで、重い鉄球を引きずっているような感覚だった。 仕事は…