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今日も目が覚めた瞬間から、何もかもが重く感じる。 まるで心が地獄に取り残されたような気分だ。 何をやっても楽しさや充実感が感じられず、ただの生存だけが続いている。 朝、布団から出ることができず、時間だけが過ぎていく。 外の世界がどんなに美しいと言われても、それはもうどうでもいい。 見えない壁に阻まれて、生きているだけの地獄に閉じ込められているような気がする。 一歩外に出る勇気も湧かず、自分を奮い立たせることすらできない。 人との関わりも怖い。 何を言われるのか分からないし、自分がどれだけ不完全で弱い存在なのか、他人に知られるのが怖い。 お薬の副作用で昼食は爆食い、でも何か食べても味は感じられず…
長男よ、君が難病で余命が1年だと知らされた瞬間、心は言葉にならないほどの混乱に包まれました。 未来への希望や夢が一気に暗闇に消え、代わりに深い悲しみと無力感が押し寄せました。 君はまだ若く、これから歩むべき人生がたくさんあるはずだったのに、その可能性が奪われることになるなんて、理不尽で許せない気持ちが胸を締め付けます。 何もかもが不公平で、なぜ君なのかという問いかけが絶えません。 同時に、君が抱える痛みや苦しみを思うと、無力感がますます募ります。 親として、君の苦しみを少しでも和らげたいと願いつつも、どんなに願っても手に入らない現実が辛いです。 無力感と共に、愛情と深い絶望が入り混じります。 …