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最近のバイクに暖機運転は必要ないらしいけど、やっぱり機械ものだし暖機運転はしないよりしたほうがいいと思う。
【HONDA CBX-400F/40年程前・旧軽井沢にて】 ひとつ歳を重ね 赤いチャンチャンコを着る歳になった 巡り巡った人生の旅は 喜びや楽しみばかりではなく 辛く悲しい思いも多々あった 数え切れないほど 人との出会いもあった 今まで生きてきた時間より これから生きていく時間は 間違いなく短い 【Kawasaki Z400GP/40年程前・西湘バイパスにて】 いろんな生き方があるので 生き方の見本なんてものはない 自分が良いと思えれば それで良い もう世界征服なんて野望はないが まだまだ見てみたい世界はある まだまだやってみたい世界もある 多くなくて良いので まだまだ人と関わって生きたい 仙…
メガネを掛けているライダーさんの悩みの一つは、ヘルメットをかぶるときにメガネを外すことだと思います。同じくメガネライダーの私が20年近く愛用しているシステムヘルメットの魅力についてご紹介したいと思います。
週末毎に天気が悪いか 予定があるかで しばらく乗れていなかったので 湖の畔へ☕ツーリングに 一向に秋の気配がないものの 走れば風は涼しくて いい感じ ライダーの宿を兼ねたカフェは 閉店時間を過ぎていたが 特別に☕だけ飲ませていただいた ホッとするひと時を過ごし カフェをあとにする 久しぶりのrideには ちょうどいい距離 頭の中では妄想が始まる ・・・どこかへ泊まりで走りに行きたいなぁ 山が燃えるような紅葉🍁を見ながら 夜は温泉で🍶 うーん 妄想で我慢しとくかぁ
九州還暦ツーリングも 最後の夜を迎えた 楽しい時間は一瞬だ 大人の静けさを纏った 黒川温泉が 還暦ツーリングの最後の夜に ふさわしい 天気は雨〜曇〜晴を 人生のごとく繰り返したが それも良し 事故なく終えることができたのが 何よりだ たまたま何かの縁で 大学入学時に友となり たまたまバイク好きで 60歳を迎えるまでの 付き合いとなった つまり、これはたまたまではなく そういう運命の流れにあったってことだと 理解している 一人寝落ちし また一人・・ 明日の朝一番に出発する私が 最後のひとりとなり 旅の友の 空っぽになった角瓶は 囲炉裏の中に沈んだ スマートフォンから 流れてくる 夏を惜しむ音楽に…
バイクの洗車後の手がはいにくいところの拭き取りにブロアが大活躍
車と違って入り組んだ場所の多いバイクの洗車はふき取りが難しい場所などが多いです。ブロワがあればそんな入り組んだ場所のふき取り作業も一気に時間が短縮できます。
バイクの高速料金は軽自動車と同一であり、割高感を感じる人は多いと思います。これを普通車の半額程度にまで引き下げようという活動をしている団体があるので、バイク乗りのみんなで署名しませんか?
山口には角島をはじめとして、本州最西端の毘沙の鼻や三大カルストの一つ秋吉台など、ライダーにはおすすめのスポットがたくさんあります。
前から常々思ってたんですけど、バイク乗りにとっておしゃれカフェってハードル高くないですか? 気のせい? 最近は目的なく走り回るだけではなく、意識してロケーションのいい場所でコーヒーでも飲みながらゆったり過ごしたいと思ってたんですけど、どうも
腕にあたると 痛いほどの土砂降りにやられ 宿に到着 この日は 黒川温泉のし湯 私は2回目 ということは 安定の宿なのである 庭石に打ち水でお迎え 外観から既に いい雰囲気を醸し出している 仲間もコストとクォリティの パフォーマンスの高さに 大喜び 黒川温泉は 華美な温泉街でなく しっとりとした落ち着きが 良いのである 熟年者にはお勧めなのだ この日は 熱湯風呂の修業をすることもなく 風情ある露天風呂を しかも貸切状態で楽しむことができた そして 風呂から上がれば お決まりのコース この宿には セルフバーが設置されており ビールをはじめ お酒を楽しむことができる オーナーの趣味なのか こだわりの…
どんよりとした空の下 やまなみハイウェイを 駆け抜ける しかし 人生と同じで 雨の日もあれば 晴れる日もあるのだ 九州の大地に 青空が見えてきた☀️ これこれ🏍️ 曇ったり、雨が降ったり、晴れたり・・ 生きていくのもこの繰り返しなのである そして大観峰に到着 素晴らしい風景👀 そこには 目を見張る 大自然が広がっていた 灰色の厚い雲が消え スカイブルーに 夏の名残の白い雲が浮かぶ バイクを止めてヘルメットを脱げば くだらない話のオンパレード 60歳の会話として 他人には聞かせられない😄 そんな時間が楽しくて仕方ない それぞれに無理もして 集まってみたが 皆一様に 喜んでくれた 浮かれすぎて ア…
この日の宿は 由布院いよとみ 90年以上の歴史がある 老舗中の老舗だ 歴史も90年有余だが 温泉もトラブルなのか?! 熱湯風呂と化していた😅 まぁ、それも思い出の一つとして 大笑いさせてもらった😄 この日は少し雨に降られたので 温泉で汗と雨を流し 夕食前の🍺をグビグビ!! そしてまたまた 酒を楽しみながら 料理を楽しむ 酒も料理も旨く また会話も楽しく 素晴らしき夜 広大な九州を走っていれば 幸いバイクのトラブルはないが 台風も接近しているし 突然の雨に見舞われたりするのである 夕飯後は由布院の夜を散歩がてら 酒の仕入れにカランコロンと そして部屋に戻り また飲む くだらなくも懐かしい話で ひ…
裸を意味するネイキッドバイクにアンダーカウルはありなのか。以前の自分ならなしだったけど、やっぱりカッコいいものはカッコいいのでありという結論。
バイクに乗っている前提でこの写真を見てどう感じますか? 峠道の右コーナーはなぜ怖い? 画像は加工されたものらしいので少し大げさにうねった感じになってますけど、下りつつ曲がってる複合のコーナーってありますよね。 そしてこの写真のように見えない
九州還暦ツーリング 3人揃った初日 とは言え 早速のトラブル 福岡空港近くに レンタルバイク店が複数あり この朝合流の仲間が店を間違えてしまい 痛恨の時間ロス 豊後水道を望む海浜ルートは断念😅 まぁ、それも旅の御愛嬌 私は私で アパの朝食が高額(私にとっては)だったので コンビニでサラダ巻き買って コンビニ駐車場の片隅で 学生気分で座り食いしてると たまたま仲間に遭遇 「何してんの?😅」 問う60歳 サラダ巻き口に入れてモゴモゴと答える60歳 こんなことがいちいち楽しい しばらく走ると それぞれがそれぞれのバイクに慣れてきた 今回は125CCの小型バイク 日頃のハーレーと比べると パワー不足の…
大学時代の仲間による 九州還暦ツーリング 前乗りの夜は 友一人と合流し 私のリクエストで博多の水炊き 仲間が予約してくれた店が 水炊き発祥の店水月 白濁のスープでなく 透き通ったスープが 発祥の店たる拘りのようだ 仲居さんが手際よく調理し どんどんとよそおってくれる そのテンポにつられ パクパクと食べ グビグビ🍺と飲む 見事な捌きぶりだ 回転率が大事なんだな まぁでもそこは 不快にならない程度に 間合いを詰めてくる 只者ではないな この仲居さん😅 せっかくだから ビールから酒に変え クイックイッと飲む 博多はグルメ王国 ラーメンや唐揚げ、水炊き 鮨、明太子、モツ鍋・・・ そんな中で あえて水炊…
この日の最後の参拝地は 宮地嶽神社 フェリーを降りると 道もガラ空きで いいペースで走り着いた が、しかし 参道の奥にバイクを止め 階段を上ると 社務所らしき窓口 「ここは社務所ではありませんよ もう御朱印は終わってると思います」 絶望の空気が漂う中で まさに神に出会った 間に合ったのだ!! 決して大怪我ではなく 1秒遅れていればアウトだった 何という幸運 そして参拝と御朱印を済ませて 階段を降りようとしたときに 気がついた そう、参道から海へ一直線 そしてその空に輝く太陽 随分前から来たいと思っていた所じゃねぇか なんで気が付かなかったんだ 全てのことが順調に回っており 感謝の念を抱きながら…
宗像大社辺津宮では 今回をきっかけに 始めてみた御朱印帳に まずは社務所で 御朱印を依頼し 待ち時間を利用して 参拝へと向かう 慌てての参拝は 良くないんだろうけど この宗像大社辺津宮は これから向かう沖津宮遥拝所と 神官でさえ容易には上陸できない 沖ノ島の沖津宮の兄弟分にあたり 3つの神社の総称が 宗像大社なのだ なので神様は寛容だから 大島行きのフェリーの時間が迫って 慌てていることは大目に見てくれるだろう 駆け足で何とか参拝と御朱印を済ませ フェリーにハンターカブと共に飛び込む う〜ん!分刻み😆 旅先でなんてことだ😆 前日の福岡は日本で最も気温が高かった 安全と日焼け対策で長袖を着ている…
ちょうど1年ほど前 プチ同窓会の盛り上がった酒の場で 大学時代に友達になった バイク好きの仲間3人が それぞれの地域から九州に集まり 小型バイクを借りて 還暦ツーリングをすることに その素敵なプラン実施前日 私は前乗りし 博多の夜を楽しむことにした もう一人の仲間も夜には合流予定だが 台風の影響で 飛行機が飛ばないかもしれないという スリリングな状況 私は私で博多に着いてからは 分刻みのスケジュール まずは地下鉄で2駅先にある レンタルバイクで ハンターカブをレンタルし 長浜へ海鮮丼ランチに 予定より数十分早いペースで進んでいる しかし暑さのせいか スマホのナビが停止していることに気が付かず …
大勢の人が何日も翻弄され続けた 台風10号 ガレージで幽閉されていた ハーレダビッドソンと共に 風を浴びに Seasideを走った エンジンの熱なのか 台風一過の熱風なのか 足が焼けるように熱い もちろんお目当てのランチは 臨時休業だ!! 臨時休業の神は健在なり さすがに今日は すれ違うライダーもいない 静かな休日 海はまだ荒れ気味だが 心配した 潮気混じりの風は吹いていない それにしても暑い 汗が滴り落ちる こうなると秋が待ち遠しい ひんやりとした空気の中を 走り抜けてゆく 秋のツーリング 食べ物も美味いし コバルトブルーの季節が 和色の季節に変わる ファッションの世界でも 夏素材の秋色が …
歯のメンテナンスのために 仕事を早く切り上げたので 必然的に帰宅も早まり 一瞬の晴れ間に Twilight run🏍 久しぶりの ハーレーダビッドソン 夕暮れの混雑時に やや怖さがあったが すぐに感覚を取り戻し Highwayに乗り スロットルを回した湿り気のある風が冷やされ 心地よい風に変わる 夕暮れの風景と夏の匂い中を 走り抜けてゆく ヘッドライトの光に寄せられて 無数の夏虫が 雨のように走る このまま 街の光を縫うように走り どこまでも駆け抜けていきたいが そうもいくめぇ 鬼おろしにくぶっかけ を腹に流し込み ガレージへ向け スロットルを回す
花は人々の心を癒してくれる また、その花をボランティアで 世話をしているのが素晴らしい 小さなところから始まり 段々と注目を浴び 呼応するように人々が寄ってくる そして活動が活発化する まちづくりの基本かもしれない そんな素敵な風景の中を ウォーキングに勤しむ 一つのことを長くやり続けるのは 大変なことだ 翻って組織では 同じ人間が長く居座ると 組織は停滞し綻びが生じる 物事には 潮時が大切だと思う 潮時を見逃すと 栄華は崩れ腐敗の路を辿ってしまうのだ
自分のブログを振り返ると ランチのほとんどが 蕎麦 うどん ラーメン 海鮮丼 で占められている。 そんなところで 再びの海鮮丼😋 私は酢飯派なのだが 世間的には白飯が多いのが残念。 白飯だったら 刺身定食で良くないかい? なんて思ってしまう。 そして川の駅で キャンプ場を眺めながら 珈琲を楽しむ。 ランチだけでなく ブログで振り返ると 行動パターンって同じなんだな。 この季節が来ると食べる物 この季節が来ると行く場所 割と狭い中で生きていることがわかる。 なので刺激がないと 退屈してしまう。 そろそろ 新しい刺激が欲しいな
山から一転 この日は海へ そして、そこは数年で逆転した観光地 数年前はグルメもほぼ無い およそ観光地と呼ぶのもどうか といった所だったのが 最近目覚ましく観光振興が進んだようだ。 話題になると 自然と人や施設は集まってくるものだ。 実際にシャレオツなお店が 軒並み整備されていた。 そしてウレシイのが 海沿いの殆どの駐車場が無料。 確かに一般的に飲食店の駐車場は無料。 飲食店の立ち並ぶエリアで 各々で駐車場を持たずに 共同の無料駐車場といったところか。 もちろんフラッと海に来た人も 関係なく無料で停めることができる。 ランチには少し早いが メキシカンなタコス料理にIN 朝の開店時に既に満席 活気…
山道は続くよ♪どこまでも ということで GWなのに渋滞なし ノンストレス。 渋滞なしと言うか そもそも道路はガラ空きだ😅 時折、雲が太陽を包み 鮮やかな新緑が モノトーンに変わる。 そんな変化も楽しみつつ バイクを降りて 清流に架かる沈下橋をパシャリ📷 https://youtube.com/shorts/knwdqfRgJ7A?si=X5DnYwUCUpDgXZgq 日本の牧歌的な風景を堪能し 進路を山から海へ向ける。 海辺の小さな町のランチをググり 国道沿いの店をチョイスして ハンドルを切った。 しかし、その外観の装いを眺めたが 何となく食指が動かず 次の候補地へと向かった。 次に向かった…
五月の風が心地よい それでも山間の朝を走るには まだブルゾンが欠かせない。 テレビでは頻りに空港の風景を垂れ流し 過去最高の出国ラッシュと 騒ぎ立てている。 ならばらこちらも GWに乗っからなきゃ。 円安影響程遠い 奥地の道の駅でおむすび朝食だ。 ハワイならこれで1000円だな。 それにしても いつ食っても安定の旨さだ。 新緑の香りをブレンドしながら 熱めの珈琲を楽しむ。 途中の高速道路は既に混み始めていたが この辺はもはやGWどこ吹く風の装いで 静寂に包まれている。 新年度を迎えて 一年前と比べると 気持ちが燃え上がらない。 燃え上がらないばかりか ずっとくすぶり続けている。 気持ちが安定し…
連休初日は仕事だった。 二日目はあいにくの雨☔ エネルギー消失から立ち直れていないのに 雨で家にこもると 果てしなく地底の奥底まで行きそうなので ランチドライブに出かけた。 最近何かと頑張っているという ニュースをよく見る海辺の町 今日なら混むことも無いだろう。 案の定、時折強く降る雨のせいか 人影はまばらだ。 テレビでは最大9連休!! 円安でも海外で過ごす人!! と連日騒いでいるが 私の周りはほぼカレンダー通り。 飛び石なので そんなにインパクトもない。 そこそこ客が入っている 海鮮料理の店では ご主人と思わしき男性が 「お味はいかがですか?」 「どこからいらっしゃいました?」 とやたらと絡…
バイクもオーナーも バッテリー切れだ。 ハーレーは購入して5年目になるので まぁ、よく持った方だろう。 人間様もどうやら バッテリー切れのような気がする。 久しぶりに風邪をこじらせてしまい 連休も近いので病院に行ったが 特に変わったところがなかったのか 「念の為、血液検査しましょうかね」 とドクター。 自分では原因はわかっている。 疲れているのだ。 色んなことに。 つまりハーレーダビッドソンも バッテリーが切れると エンジンがかからないように 人間様も エネルギーが切れると 体のエンジンがかからないのだ。 人間様がついでに血液検査なんかするから ハーレーダビッドソンも ついでに定期点検をしても…
「100cc(笑)」 私が乗っているオートバイは100ccのスクーターでして、これがなかなかのクセモノで大変面白いのであります。 先ず、見た目は50ccの小さ…
徒歩圏内にある 最近お気に入りのCafe 休日のBreakfastのため訪れた。 ミキサーを回して 手間ひまかけた ココナッツ入りのスープ。 そして朝市で仕入れた 地元素材のソテー 小松菜のシャキシャキ感が たまらない。 また割とゴロッとした食感を残した ひき肉もイケてる。 水菜等の新鮮野菜 そして・・・ 店主には悪いが 誰もいないのが 静かでイイ さらにマスターは 何かを問いかけると笑顔で頷くが ベラベラと必要以上に おしゃべりでないのもイイのである。 仕上げの珈琲 今日はコロンビアだそうだ。 少し雨模様の休日。 ゆったりとした いい時間が流れてゆく。
寒暖の差が激しい日々が続いたせいか どうやら 季節の移ろいを 風で感じることが難しい。 視覚的変化で ようやく春を感じるところだ。 極寒用のグローブを 3シーズンのグローブに変えてきたが 正解だった。 岐路を走ってると いつも賑わってるCafeのパーキングに 車が一台も止まっていない風景が 瞬間目に入った。 同時に 山に落ちかけた陽に照らされて 川面がダイヤモンドのように キラキラと輝いてる風景も 一瞬迷ったが Uターンができる所まで バイクを走らせ 今来た道へ ハンドルを切った。 思った通り 私以外に客はいない。 テラス席に座ると こちらも狙い通り 西に傾いた柔らか日差しが川面を照らし キラ…
モノクロームの世界から原色へと 季節が流れてゆく 彼岸の祀りを終えた昼下がり Harley-Davidsonで散歩に出かけた。 ここひと月あまり 余裕のない生活を送っていた。 疲れとストレスが 危険水域を超え 溢れ出す勢いなので セルフコントロールが必要だ。 この日の気候は 初夏を思わせる 心地良さ 草花の彩りが 流れる季節を映し出す 自然に触れると 人間界の些細なことなど どうでも良くなる。 いつもなら 熱い珈琲を飲むのだが ペットボトルのコーヒーを ガブガブと飲みたくなった。 自然界の生物も 俗世間の人間も アクティブに動き出す季節を迎え 人々の息づかいが聞こえてくる。
先日訪れた居心地の良いcafeに モーニングを食べに行くことにした。 モーニングサービスのことを尋ねると 1000円と言われたことに どんなモーニングなんだろうという興味と 間違いなく 近所のおしゃべり雀は来ないな と思ったからである。 日曜の朝の井戸端会議はいただけない。 なんだ このクォリティは?! 料理のことが詳しくないので 語ることができないが 世の中で「野菜たっぷり」というと やたらとレタスや 刻んだキャベツやきゅうりが 出てくるのだが 別物だ。 ココナッツミルクと思わしスープの中には とろろ昆布に 刻んだ柚子皮まで入ってやがる。 朝からどんだけ手間暇掛けてるんだ?! 聞けば 早朝か…
ひとっ走りしたあとは 短い陽の出ている間に マラソンギアの手入れを こんな日は lunchも少し拘ってみた。 今週も色んなことがあり 振り返ってみる。 特に「働き方」については テレビ番組やシンポジウムで 立て続けに学ぶことになり 出た結論は もはや点の話ではなく 考え方も制度も 根こそぎ変革するくらいでないと だめだなぁと思ったところ。 自分達が学んだり経験してきたことは このことにおいては 捨て去ったほうが良さそうだ。 夜は知人の社長就任祝い。 私より15歳ほど若いが しっかりしとるなぁ😆
メンテナンスが効いた翌朝は 気持ちも体も上り調子。 空はまだ曇天だが それで折れることはない。 久しぶりにHurleyに火を入れて まだ眠りから覚めたばかりの町を 尻目に走り出す。 気温は高くはないが 昨日のアロマのせいか 寒さも割と心地よく 体の芯は冷えてない。 一時間足らず走った所にあるcafeに 静かな朝の風景と 春を感じさせるガーデニング そして少し寒さも混じり合い 今日も素敵な一日の始まりだ。 昨日から心地良い時間の連続。 昔は仮にメンテ日というと 一日布団の中でダラダラと過ごすだけ。 夕暮れには言いようのない疲れと 後悔が襲ってくるのが定番だった。 素材に拘りが見える モーニングサ…
今日はうってつけの雨曜日 何がうってつけかと言うと 心と体のメンテナンス日。 まずは温泉♨ ぬるま湯 熱湯 露天風呂 そしてサウナと巡る。 しかし、やはりサウナは5分が限界だ😅 ライバルが誰もいなくて良かった。 2時間くらい温泉を 楽しもうと思っていたが あえなく1時間未満で終了。 長湯はハードルが高い。 ただし、風呂上がりのリクライニングで 1時間夢の中へ😪 経口飲料で体を潤し cafeへ ガレージにHurleyが見えるではないか。 髭を貯えた初老のマスターが 深煎りの自家焙煎珈琲を点ててくれる。 吹き抜けの高い天井近くに置かれた ボックス型のスピーカーから流れてくるのは ピアノJAZZ🎹し…
夏日のマラソン大会本番。 ウォータープルーフの日焼け止めが 大量の汗で流され目に染みる。 大会前に肝心の足の調子がスッキリせず 素人ながらに 他のやれることを探してみた。 体重を落とすために 一月ほど夕飯は野菜食で徹底してきたので 3日前から炭水化物祭り🍚 かなりのエネルギーを フルマラソンで使用するので 蓄えとくことが必要らしい。 そして普段はやらないのだが 前日に経口飲料を1L飲む。 レース中に脱水症状が出てくると 心拍数が上がり苦しくなるので こちらも前日より調整。 ちなみに当日の朝は ・どん兵衛特盛 ・餅2つ ・野菜ジュース ・バナナ ・経口飲料500ml 後はエナジードリンクを レー…
高校の頃から 走りすぎるとよくなる スポーツ障害のシンスプリント。 この仕上げの時期に一週間休息したが まだ脛がズキンズキンする。 大会までちょうど一週間。 エイヤーと走ってみた。 何とか10kmは走れた。 靴の中敷きも急遽 Amazonで注文して変えてみた。 本番はカッコ悪いけど サポーターをして走るかな。 桜も咲き始め 寒さと暖かさが交錯しながら 春が近づいてきている。
休日の朝 予定していた所用が キャンセルになったので 久しぶりにドコドコと ランチツーリング 寒さ厳しい山里で そば定食を頂く。 いつも品評会くらいバイクが並んでいる このパーキングも 今日は私を入れて数台のバイクが とまっているだけ。 帰宅後、夕暮れになり 先輩との飲み会に町へ繰り出す。 街角でばったり 昔からお世話になっている方に出くわす。 そして、先輩との飲み会の帰り また出くわす。 結果、3次会。 翌日は オンラインハーフマラソンだったので 早めの帰宅予定だったか まぁ、これも巡り合わせだ。 そんなハンデを背負いながら 翌日は峠越えコースを設定した。 走るコースは自分で自由にできるのだ…
ウォーキングはもう今は 日常のルーティンであり 年に一回の100kmウォークも 何となくレギュラー化されつつある。 そして、こちらも何となくではあるが 年に一回のフルマラソン👣 これまでの完走率は5割。 敗因は明確で練習不足。 つまり鍛錬を怠った結果だ。 写真左のNIKE My Special 1を 今シーズンNIKE My Special 2に 変更した。 なぜSpecialかというと 各パーツの細かいカラーリングが 自由にカスタマイズできるのだ。 1と2の大きな違いは 写真ではわかりにくいが 厚底であるかどうかである。 NIKEの厚底シューズは ある年の箱根駅伝を席巻した シューズ界のスー…
今年は甲辰 私は還暦を迎える。 そんなこともあり 龍に会いに行った。 さすがにこの日は寒く 正月らしいといえば そうとも言える寒さだ。 年明けから暗いニュースが続く もはや誰がいつどこで どんな目に合うかわからない時代だ。 だからこそ一日一日を 大切に生きることが重要だ。 筋肉は使わないと衰えてゆく 同じように チャレンジ精神を忘れ 何もしないと プラスマイナス0ではなく マイナスになると思う。 小さくてもいいので なにかに挑み続けなければ と龍に誓うのであった。
気温が17℃になるという予報を信じ 山へ向けてエンジン始動。 が、しかし 大方の予想通り 気温は上がらず。さらに曇天。 隣県まで走ろうと思っていたが テンションも上がらない。 越県は諦め 山間の町の焼肉屋で 牛飯でランチ。 結構なボリュームで お腹いっぱい。 さらに山間の道を走る。 相変わらず晴れ間は見えない。 こんなこともあるだろう。 それでも数台のバイクとすれ違った。 いつも品評会くらい バイクが停まっている道の駅も 閑散としていた。 それにしても寒いので 暖かいとカップ珈琲を飲み。 帰路に着いた。
山里で老夫婦が営む蕎麦屋で 年越し蕎麦を楽しむ。 年が明けたら還暦 そんなことを 行きつけの男性美容師に話したら イメチェンを提案され 35年ぶりくらいにパーマを😅 営業所留置にしたクール宅配の 受取りに行ったり Amazonビデオでスパイ映画を見たり 年明けの同窓会の台本を修正したり 夜にはお付き合いで買ったモツ鍋で お家忘年会🍶 珍しく家で日本酒。 無類の餅好き🎍 鍋に入れてウレシ 大晦日には あまりの暖かさに 薄着で今年最後の街路市に繰り出す。 もちろんウォーキングで👣 個人的に お正月に欠かせない 柚子入り酢カブを購入 ご機嫌😊 父親が生きていた頃には 日が沈めば こたつで酒を飲む 大…
ぽかぽか陽気に誘われ 海辺の町へ今年のラストラン。 お目当ては最近オープンした 地元のお魚を使った刺身ランチ。 よしよし 今年最後も 小さなツキがない貯金が貯まった。 定休日でもないのに休みだ😅 大きなツキが来るよう 人気のないお寺で参った。 木漏れ日の境内が なんとも心を落ち着かせる。 穏やかで 厚着をしたライダーには 少し汗ばむ位の暑さだ。 仕事納めが1日早まるだけで 行動や気持ちに余裕が生まれる。 この調子で これからも早めの仕事納めを 望みたい。 流行りの漢字一文字で 今年を表すと 「祭」 ほぼイメージした通りの日々が 過ごせたのではないだろうか 大きくも小さくも 祭りを探し そして …
110kmウォークという一大イベントが終わり 自覚はないが 疲れが溜まっていると思われる事象も 少なくはなく 日々をゆったりと過ごしている。 この日は丘の上のcafeで ランチを楽しむ。 お付き合いだけの忘年会は 今年はできるだけ遠慮し 気の合う仲間だけの忘年会を 楽しんでいる。 定年までカウントダウン サラリーマン人生も いよいよ来年は還暦を迎える。 さてサードステージはどうなることやら 物事は なるようになるか なるないものはならない どちらかである。 仕事でも人生でも 芯を持つことが大切だと 噛みしめる師走の休日。
4軒ハシゴをした後は 禁断の味噌バターラーメン。 さらに民宿に戻ってからの 部屋飲み。 こんな幸せ時間を過ごす一方で 世の中 大丈夫か??!! が、たくさん 羽生さん離婚に至る経緯。 驚きと怒りと悲しさしかない。 そんなんだったっけ日本?! 相次ぐ熊被害 そりゃあ温暖化を始め 里山開発、山林放置等々 根本的な原因を招いたのは 人かもしれないが 人的被害が毎日頻発しているのに “熊が可哀想”とか“熊を殺すな”とか その人達に宅急便で送って 飼ってもらえ!と思う。 さらに大麻グミ問題。つまりHHCH そしてホスト問題。 そんなに病んでるの?! 若者たち 世界に目を向ければ 侵略したり エンドレスに…
この日は朝から いつも通りに天気予報は 見事に外れて雨。 午後から 仲間と一泊飲みツーリングの 予定だったが バイクで行くか。車で行くか。 皆迷った末に バイクに決定。 それにしても寒すぎる。 休憩途中に夕飯を予約した居酒屋に 無理を言って 鍋を用意してもらうことにした。 あっという間に体がホカホカしてきた。 仲間と同じ鍋を突っつき くだらない笑い話に酒も進み 腹も心も満たされる。 鍋の季節到来だ! 何を食っても美味すぎる! 新鮮な魚のすり身天 タンの角切り 山椒がびりりと効いた麻婆豆腐 美しきお造り つまみの定番砂肝唐揚げ 仕上げは雪見だいふく系の アイスクリーム 田舎町の場末のBARには …
季節が自然に翻弄され 彷徨うように 人も皆 混迷の時代に生きて 彷徨っている。 仲間と飲み明かしたり 旅に出たり 人の悩みを聞いたり 黙々と歩いたり 全てが人生の祭りなのだ。 1年を振り返るにはまだ早いが 混迷の時代に 悪くない1年だった。 寒い山間で食べる なんてことないおでんやうどんが 格別にうまい。 本質とはこういうことなんだろう。 気の合う人と食事を楽しんだり 仲間同士酒を飲んだり 金銭では代え難い 口を半開きにして ヨタヨタ歩く爺さんが 手を上げている。 道路を横断したいのかと思うと 弱々しく手を降っている。 彼も昔はバイク乗りだったのか パレスチナ人の叫びが 胸を刺す。 「世界の人…
秋が来ないまま 秋が去ってゆく そんな翻弄された季節に バイクを走らせた。 空は一面雲に覆われ 目は覚めたものの 今日は自宅待機だな と二度目の眠りについた。 やってもやっても 到達できない 夢の世界で 未達の無限ループが二度寝の お決まりのパターンだ。 この日はスーツの上着が無くなり 探しても、探しても、探しても 見つからない どんなに探しても見つからず 苦しくて目が覚めた。 窓から薄日がさしていた。 ストレスのない のんびりロードをチョイスし 山にめがけてエンジン始動だ。 山の彩りは既に終宴を迎え 枯れ木とやおら曇り始めた空が 冬の日の訪れを告げてくる。 その空虚感や 言いようのない寂しく…