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手に取る色はどんな色?紙に写すはどんなモノ?見えない景色、聞こえない音ありもしない記憶忘れられた思い出認めたくない過去夕暮れの魔女よるをまつ君が諦めた僕(タツ…
本当は本当は [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
『人生の先輩』今を生きるということは良くも悪くも"非常識"で生きることなのだろうなぜなら今と昔の"常識"はあまりにも違うものだからランキング参加中!にほんブロ…
不安とか惑いとか迷いとか恐怖とかそれは もはや私の分身になって私の中に 巣食って一緒に 生きてる怖いわからないどうしよう自分の中から叫ぶ 声をもう一人の私がなだめすかしながらようよう生きてる絶望まで辿り着けたら きっと不安のままに惑いのままに迷いのままにいられるはずだ絶望は上っ面な 希望よりひとを動かす力を持つ絶望は何もない自分ととことん向き合えるそしてそこから始められる絶望が 足りないもっともっ...
ランキング参加中!にほんブログ村 おはようございます。前に朗読した『車』の再生回数が、YouTubeで300回超えました。ありがとうございます。素人の朗…
『安楽死』食料危機や社会保障など国としては国民に税金だけ払って欲しいところであるそんな中 自分から死んでくれる国民は奴隷として 家畜として優秀なのだだって国の…
今日で さよならあなたは いつも私を 助けてくれたかばってくれたあのときもあのときもあのときもあなたとの月日が満天の星空のように色褪せることなく私の中で きらめいているあなたの言葉に 傷ついたことも私の言葉が あなたを傷つけたことも別れと共に 雨に流そうあなたから もらった明かりをたとえあなたに返せなくても私はこの手の中にともる 明かりを暗がりで さまよう人の手にそっと ともすことだろうさよならし...
不安で不穏な心を抱えて 風と光の隙間を彷徨う いつまで経っても冷え切ったままの この心にも確かに愛は有るのに 足りないものばかりで 独り歩くことに慣れすぎて 求める誰かには高望みばかり 幻滅する前の幻滅は 全部確実に自分に返ってくる 何度目の失敗を重ねても また何度目かの失...
『不登校』私が学校へ行かないと親は面倒くさいものね私がどんなに苦しくても親は面倒くさいこと嫌いだからねなんか親は綺麗なことを言って何とか私を学校へ行かせようと…
世界は ずっと続く10年ひと昔10年なんて蝉が羽ばたく時間よりずっと短く感じられて 切ない呆れるくらいに あっけなく季節は 走り去って行く蝉が死ぬ人が死ぬ沢山の人が死ぬその世界の中に私も組み込まれていることを知りたくて世界の淵に 立っている世界にこの身を投げ出せたなら何万年も昔から変わることのない青と白と緑だけの絵に納まることが出来るのにそして私は近くにはいないあなたと繋がることが出来る世界にこの...
11/13。水曜日。気持ちの良い晴れ。雲のない空。過食をしてしまったけど午前中は母の買い物に同行。お昼に、とたまごサンドと抹茶ドリンクを買ってくれた。その横で…
車車 [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。アメブロ「とりあえず詩集ということで」https://ameblo.jp/renge...www…
『お注射』打たない私はいつ後悔すればいいのだろう打たない私は感染しなかったし打ったことによる健康被害なんて当然なく元気に過ごしているのだが私に打つよう強要した…
孤独な 女が今を 生きているせめてもの 頼りにとコーヒーを すすり煙草を 吸いながら今を 生きている遠くで 犬が吠える北風に 木々が揺れる今 孤独だと嘆く女がいる今 泣き暮れている男がいる今 死んで行く人がいる遠くに 山並みが霞んで 見える私の 涙を山裾の 雪にして春の雪解けと 共に流れる 川に流して海まで 届けてもう そろそろ大自然に 食べられたい#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#自...
信じなくてもいいの 信じてもらえるだけの 説得性のある言葉を 私は持ってないから どんなに力説しても 軽く思われてしまうのは 私という人間性の問題だと 悲しいけれど承知している それでも言うわ だから聞いて 信じなくてもいいの 言わせてほしい 誰よりも大切で 誰よりも愛しい...
まいにち変わることのないそら いちめんのひとりまいにち変わることのないテーブルいちめんのひとりまいにち変わることのないまち いちめんのひとりそら いちめんの ひとりテーブルいちめんの ひとりまち いちめんのひとりそらの あおが目に しみてならない無限大の ひとり#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム...
中途半端に愛されたから 中途半端な思い出しかない 憎しみも中途半端で 何故か恋しさだけが異常に溢れる 辻褄の合わない話ばかりで 今でも苛立たせるのには十分で なのに 恋しさだけは異常に溢れる 止め方は知らないから 今夜も途方に暮れたまま 中途半端な思い出抱えて ゆっくりと沈...
ふたつめ見覚えのあるような、ないようなへやを出て、あの人や、あれや、これらをさがす。台所。だれもいない。ラップされた空のお皿一つ。これはだれのものだろう。空の…
夢 朽ちて手のひらで ぽろぽろ砕けて 落ちてった色鮮やかだったはずの 希望は黒く 黒く塗り潰された高波のような時代の流れに 負けて今までよりずっと生き辛くなる時代が迫ってる高台へ 高台へいくら逃げても時代の波には 抗えない極寒の冷気が背中を這う生きる厳しさを噛みしめれば噛みしめるほどその味は 苦い消費期限がとうに切れた人生をいつまで消費すればいい?夢など もう朽ちたのに希望など 最初から ないのに#...
種まき種まき [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicovid…
騒音の向こう側 人の流れに逆行して 怖いくらい真っ暗な公園 ここが安らぎの指定場所 輝き出す星たちの声が聴こえるようで いつものように見上げる夜空 もう誰もいないから 泣いてもいいよ
夢か うつつか知らないけれどどちらも 苦しみ色ならば私は 逃げ場を見失うみんなが 夢を見る頃は眠れぬ不安にただ堪えて火照る体を 持て余し何度も寝返り 打っている翌年も翌々年も長い時間を生きねばならぬと思うとき夢も うつつもどちらも同じ極寒に さらされてそれでもまだ 立っている全身を 震わせながら夢 見られずともうつつを 生きるどんな季節もうつつを生きる私の心の スクリーンにend の字幕が流れる日まで...
善悪の無い言葉こそ善悪の無い振舞こそ善悪の無い思考こそ強いヒカリ鋭いナイフきっとアンタは気付いてない。ヒカリを与えて突き落としナイフで傷つくあたしのカラダを。
急に寒いね 手が冷たいよ 手袋はないから だから手を繋ごう 始めは互いの冷たさが伝わり合う 次第に心の温かさが指先にまで ついでに愛が滲み出てきて それだけで最幸 しばらく手袋はいらないね 君がいればそれでいい
『思いがけない』思うようにならない人生だけど思うようにしようとしなければ"この幸せ"を掴むことは出来なかった"この幸せ"は私の夢や目標とは大きく違うものであっ…
胸に残った 不信の傷は折に触れて うずく信頼しているはずの人に対してもいつもその顔色をうかがって合わせようとしている自分がいる相手によって何色にでもなるカメレオン人間は不信の傷を抱えて相手色に染まらないと捨てられるんじゃないかと常に 恐れてるまるで自分のままになったら世界中の人に 否定されるかのように#ネガティブのままでいい#シニア女性#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#悲しみ#苦しみ...
あのときあなたとあんなに傷つけ合ったのに大好きなあなたに怒りを感じて言い合いもしたのに時の流れは時計の針を早回しばかりして残酷なだけかと思ってたけど優しいときもあるんだね傷つけ合ったことも喧嘩したことも今ではもう良い思い出になっているあなたの口から零れ落ちる言葉の宝石他の誰からも聞けないお金では 絶対に買えない 宝石で私の宝石箱はいっぱいになっている時がいくら流れてもあなたの言葉の 輝きはきっと ...
嘘でいい それで笑えるならば その場限りの嘘でいい 幸せなんて望んじゃいない ただ笑っていたいだけ 素顔なんて知らない者同士 闇夜に紛れて綺麗に見せて どうせ夜明け前に解ける魔法 その後の行き先は地獄でも 今だけ 嘘でいいから 笑わせて
マイペースマイペース [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nic…
朝陽がこの目に刺さると忘れたい過去やこの先の難題やらが一気に 押し寄せて来て痛い忘れたいことほど忘れることなんか出来ないどんな難題も生きている限りクリアして行かなきゃならない何でもひとりでやろうと思うからしんどいんだよひとりで生きるのは無理なんだよひとりでは無理なことも友だちや周りの人やいろんな人が 助けてくれればこの身も少しは軽くなる信じてみたい他者を 信じてみたい自分をすずめのさえずりが聞こえ...
耳が憶えているの 忘れたいのに 忘れさせてはくれない 恋の傷が疼くの 切なさが破裂して 触れられたくない所を 痛みがより深く抉る もう平気と思っても それは気の所為 気付けばまた 貴方を捜してしまうの 何度も重ねたキスよりも 耳が憶えているの 貴方の言葉 囁き 寝息までも
私の中であなたは 生きる私の中であなたが 微笑む私の中であなたが 光る私の中であなたが呼吸しているその 息づかいを感じるときのああ あの震えるようなノスタルジーよあなたの家に行くといつも珈琲を淹れてくれたね一緒に 泣いたね一緒に 笑ったね思い出は早春に舞う粉雪のようにきらきらと輝きながら私の心いちめんに降り積もる暗い海をさまよう私にあなたは灯台の灯りになって私の行き先を 照らしてくれたね私の中であ...
許したくない それほどのことじゃないけど なんとなく もう許したくない 小さな過ち 一度や二度なら なんとも思わず過ごせたけれど もう許したくない 許せないんじゃない 許したくないんだ
『個性』結局みんなと同じがいいじゃん人と違うことは変なことじゃんそれなのに私の個性はどういうものとかそこを伸ばしていこうとかみんな適当なこと言いやがってただ言…
死んだまま再生出来ない春を待つ土の中の 虫のように必死で 地上に這い出ようとするけれどなかなか 出られない私はこの わたし として生き直したいのに花を咲かせた 木が新緑になりやがて 真っ赤に染まりそして 葉を落としたはだか木を私は 何度見たことだろう今日のつづきだけの 明日を何年 生きただろう母と繋がっている へその緒を誰か思い切り 切ってそしたら死んだ私はわたし として生き直せるのだから生き直し...
昨日の悲しみは空に投げた その悲しみがまた降り注ぐ 終わりの見えない繰り返し 自業自得な君と僕の毎日は いつまで続いていくのかな そうして、また今日も 悲しみを丸めて空に投げる その悲しみが明日降り注ぐ
大丈夫?大丈夫? [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicov…
全ては終わった。あとは天命を待つのみ。 全ては終わったのです。私の人生もある意味終わった。 終わったことは振り返らない。ただ前を向いて進むこと。 振り返ったところで何がわかる?だってまだ残りの人生があるのだから。 全ては終わった時に意味をなす。だから悔いのないよう生きるだけ。 全ては終わった。色々あった。 それに何の意味があるのかな?良かったことであるよう過去を裏切らないこと。 自分を裏切らないこと。そして他人も裏切らないこと。 自分を裏切らないということは他人も裏切らないということだから。 決して諦めない。希望のない未来はない。生きるとはつまりそういうこと。 これまでいろんな人に助けてもらっ…
あなたからつい 言葉をせがみ笑顔を求めてしまう私そんな 目に見えるものほど不確かなものはないとわかっているのにもっと深く目に見えないあなたの思いこそ確かなものなのに欠如を抱えた私にはそれを感じることが難しくてつい目に見える 不確かなものに走ってしまう目に見えるものに囚われているとただ 相手の思いとは全く別な所で翻弄されるばかりで疲れるだけだと知っているのに目に見えないあなたの 深い思いを感じられる...